2017-03

緊急告知

マスターパパ ロッドチュー

突然ですが…
弊社の最高峰ロッド “Master-PaPa”全シリーズを、諸々の事情により今期注文分をもちまして生産中止することとなりました。

2006年にハンサムボーイが誕生して以来、スピードスターやハンサムボーイIOを含むマスターパパシリーズを支えて頂きました方々本当にありがとうございました。

いつの日か違った形で今一度発信出来ればと思っております。
その為にも一度ピリオドを打たせて頂くことに致しました。

この件につきましては、突然の告知であり、何時かは購入をお考頂いていた方々には大変ご迷惑をお掛けする事態となりましたこと深くお詫び申し上げます。
本来12月20日を持って締め切りとさせて頂いていますが、その期限を延期し1月末までとさせて頂きます。
ただ、マスターパパシリーズはどれも特別な材料で作っている為、今回もその材料の都合上注文状況によっては、早期に締め切ることもございます。 この機会に購入をお考えの方は、なるべく早くご決断頂く事が賢明だと思います。
また、既にハンサムボーイ、スピードスター、ハンサムボーイIOをお持ちのお客様に関しましては、今後も安心してお使い頂ける様、アフターケアは万全に致しますのでご安心下さい。

ラストオーダーはこちらからhttp://www.genius-rod.com/001/masterpapa/masterpapa.html
(現在まだホームページ上の情報は過去のままです。ご了承下さい)

マスターパパシリーズの入手はこれが最後です。
くれぐれも最後のチャンスをお見逃し無く。

Master-PaPa 2015年モデル販売開始

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弊社の最高峰モデル 「Master-PaPa」シリーズ

今期2015年モデル持ちまして生産中止となりました。
マスターパパシリーズの入手は今回限りとなります。
この機会に是非。。

詳しくは下記情報からお入り下さい。

Handsome Boy の情報←クリック
ご存知秋田の達人池田浩悦モデル。早いもので8回目を迎える事が出来ました。
今だ売れ続けている弊社のベストセラー

Handsame Boy IOの情報←クリック
2015年モデルより値上げの予定でしたが、もう一回だけ据置価格にて販売致します。
値上げは2016年モデルから…

Speed Star の情報←クリック
ハンサムボーイと並ぶヒット商品。
ループコントロールには人一倍こだわりを持つ平岩氏から生まれた究極のドライフライロッド。

今期も最高の材料を御用意してお待ちしております。

オフィシャルサイトにて

Master-PaPa "SPEED STAR" オフィシャルサイトにて発表
http://www.genius-rod.com/001/masterpapa/masterpapa.html

COMINGSOON

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Master-PaPa 第2弾 Type:Toyoji Hiraiwa 

度重なるテストの結果、昨日ようやく全てが決定した。

当初予定していた次期より約1ヶ月ほど遅くなってしまったが、発売が決定いたしました。

7' 7" #4/5 2P 1T ¥189.000(税込み) 初回限定15本

モデル名その他詳細は後日 オフィシャルページにて告知いたします。

乞うご期待

Master-PaPa Next Edition その5

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先回、仕切り直しという結果が出てから、私はもう一度ペゾンのロッドを参考にしようとあるモデルを徹底的に調べた。 こんなにペゾンを研究したのは実に7年振りであった。

前回のテストロッドのアクションは決して悪い物ではなかったが、平岩氏によるとラインを放出した時の感触が、もう少し力強く発射して欲しい・・との事であった。

それまでのアクションはロッドティップが曲がってからバットへと、その曲がりが移行するという最もオーソドックスなプログレッシブアクションであったが、今回はバットが最初に曲がってからティップが曲がるプログレッシブアクションに成るよう2本の異なるティップを新しく作ってみた。
そこへ比較的きついテーパーを持った短いバットを1本、緩いテーパーを持った少し長いバットを2本に組み合わせてテストしてもらうこととした。
ティップの長さは2本とも同じで、そのティップと短いバットの組み合わせでは7’5”
一方長い2本のバットと組み合わせた場合は、7’7”となり、それぞれにその2本のティップを組み合わせる事で、個性がはっきり分かれた。

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入渓前に先ず色々な組み合わせを試すこととなり、全部で6パターンのアクションを試してもらう事となった。
その中で短いバットと、ある1本のティップで7’5”の物。
2本有る長いバットの1本と、もう1本のティップで7’7”の物が、平岩さんの感覚と一致した。そのフィーリングはそれぞれに個性はあるが、ラインを力強く押し出す感じは、前回の物より格段に理想に近付いた。

生憎当日は風が異常なほど強く、フィールドテストも風との戦いであった。
しかし、川の状況はとても良く、大きなドライフライに飛びつくニジマスを結構な数釣ることが出来、同時にフッキングからランディングまでの一連のテストも滞りなく完了した。
ただ、このきつい風のお蔭で、肝心のロングキャストのテストが出来なかった。
このテストは、平岩さんが帰った後、いい日を選んでテストすると言う事となりその日のテストは終了した。

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その報告は今現在届いていないが、いづれまたこのブログで報告したいと思いますが、その報告が“発売決定”となればと願っているばかりです。

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キャスティングレッスン開講
詳しくはhttp://www.genius-rod.com/001/lesson3/lessonnara.html


平岩ロッドテスト釣行について・・・

10月18日の記事で、平岩ロッドテスト報告をさせて頂きました。

その記事の中に、次回のテストも天川にて行なうと書いております。

その後、多くの方から平岩さんの釣りを見せて頂きたいとの問い合わせを頂きましたが、すべてお断りしております。

今回はあくまでもロッドのテストと言う事と、場合によっては慣れないロッドでの釣りとなり、本来の平岩氏のリズムでは無い為、残念ながら不完全な平岩氏をお見せする事は出来ません。
何卒ご理解下さいます様お願い申し上げます。

迂闊にも記事にした事で、近くなら見たい・・と思われるお客様が居られて当然ですし、少しでも上達するには、やはり上手な方の釣りを参考にしたい気持ちも十分理解しております。

平岩ロッドが正式に誕生したのち、皆様にはじっくりと平岩氏の釣りをご覧頂く機会を設けたいと検討中です。
晴れてその時期が来るまで、ご迷惑をお掛けいたしますが、弊社ブログで想像を膨らませて頂ければ幸いです。

ジーニアスロッド:新藤 忠伸

Master-PaPa Next Edition その4 仕切り直し

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Mater-PaPa Hiraiwa Rod(仮名)のテストも大詰めとなった10月 奈良県天川(管理釣り場)に行ってきました。

以前のテスト時に概ね決定していたアクションをもう一度確認するための釣行であった。

しかしテストを繰り返すうちに、平岩さんの中で「何か足りない・・」感が募っていた様である。

平岩氏:「もう少しラインを押し出す感じを強くしたい」「ロッドを振った感じはスローっぽい雰囲気で、放出ラインの力をもっと強くできないものか」・・・

私:「では、もう一度仕切り直しましょう」・・

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と言う事で、テーパーを含めそのデザインを少し変更し、考えられる事は取りあえず形にする事が決定しました。

それが結果的に時間が早いと判断したからです。

早々に大体の予測からブランクを作ってみた。  結果は非常に良かった。

僅かなデザイン変更(アクション)であるが、劇的に放出するラインは力強く、ロッドの曲がっている感も十分感じる物が出来上がった。

後は、正式な製法で作るだけである。


もう一度平岩さんには奈良に来て頂き、テストする予定と成った。
11月の天川テストで、平岩さんの喜ぶ顔が見れればいいのだが・・・


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イベント情報 FlyFishing Event NAGOYA2010 に参加いたします。
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Master-PaPa Next Edition その3

8月16日マスターパパシリーズ第2弾「Hiraiwa Model」仮名の4回目のテストに同行してきました。
今回持参したロッドは、前回最も良かった組み合わせのテーパーをティップ/バット共に-0.03mm細くしたもので、4番がドンピシャ適合するよう調節した物でした。

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午前8時過ぎ 岐阜県のとある河川へ到着。
私が前回の組み合わせを持ち、平岩さんは今回の新しいロッドでスタートいたしました。
平岩さんの感想は、予想以上に良い評価でした。
と同時に“HiraiwaRod”の方向性が完全に見えた瞬間でもありました。

今回のロッドを削っていて、“フッ”と思ったのです。
きっと前回のティップと今回のバットの組み合わせが良いのでは・・・と!

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今回は平岩さんのお客様H氏も同行。 平岩さんのアドバイスは的確で私も大いに参考となりました。

その考えもあり、昼食を済ませた後半戦は、お互いティップを入れ替えてテストしてみることとなりました。
結果は意外で、私が想像していた組み合わせより、前回のバットと今回のティップが最も良いと言うことになった訳です。
この結果にはちょっと驚きました。と言うのは前回のバットは非常に強く、今回のティップとの組み合わせでは、完全にティップが弱く感じる(バットが強いだけに)だろうと思っていたからです。
しかし、強すぎないティップは想像以上の軽快感で、バイブレーションも一切入る事の無い美しいループを展開してくれました。
そして、そのティップを上手く援護しながら必要最小限で仕事をするバット。
正にパーフェクトといっても過言では無いほど素晴らしい物でした。

と本来ならこれでテーパーが決定するところ・・・

でもマスターパパシリーズはもう一ひねり・・・

そのティップを僅かに強くした物を試す事になり、それがOKなら初めて決定・・と致します。 納得行くまでやってみる・・がマスターパパ魂ですので。。

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次回のテストは9月中旬頃、これで決まれば発売決定となります。。
その日が待ち遠しく思いながら、新しいティップをシコシコ削っております。。

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Master-PaPa Next Edition その2 no 2

Master-PaPa 第2弾 『Hiraiwa Model』仮名hiraiwa10.jpg

マスターパパシリーズ第2弾となるロッドのデザイナーとして協力頂く平岩豊嗣氏

その平岩さんと7月の初旬にテスト同行させて頂きました。
この時が事実上の3回目のテストで、アクションの方向性がはっきりと決定いたしました。

しかし可能の限り色々試し、一番良い結果の出た物を商品とする事としましたが、これは秋田の池田浩悦氏デザインの『HandsomeBoy』の時も同じでした。


8月14日天川村山上川最上流部でのテストにて9寸アマゴ
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あれから約1ヶ月少々・・・

前回非常に良かったアクションを少しだけ改良したロッドが完成いたしました。

このロッドをもって、16日(月)4回目のテストに同行してきます。

出来上がった感想は、かなり期待が持てると思うのですが、ご本人はどうか・・・?

楽しみでもあり、少々の不安でもあります。。

結果は後日 ご報告いたします。。

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Master-PaPa Next Edition その2

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先日平岩さんと岐阜県のとある河川に訪れた。
勿論、目的は平岩ロッドのテストです。

今回で、事実上3回目のテストとなりましたが、私自身が同行してのテストは始めて。
色々と勉強させて頂くつもりで、午前中はロッドを持たずに1眼レフとビデオカメラを片手に平岩さんの釣りをじっくりと拝見させて頂いた。

この章のお題は「平岩ロッドの開発報告」、本来ならロッドに関して話を進めて行きたい所ですが、その前に少しだけ平岩さんの釣り方の話・・・ 

『驚異のナチュラルドリフト』
平岩さんはドライフライをするとき、リーダー全長は平均で12フィートだと言う。
実際の釣りを見せて頂くまで、12フィートでどの様に釣るのかは、とても興味があったのでその当りをしっかり見せて頂きました。

詳しい事はここでは書けませんが、兎に角驚異のナチュラルドリフトです。
俗に言う「ドライフライキャスト」で正確にポイントとの距離とタイミングをフォルスキャストで計り、一直線に伸びたループに急にブレーキが掛かり、適切な糸ふけを作って水面に落ちる。

たったこれだけの事である。

理屈を考えれば当たり前とは言え、それでも何時までも水面を美しいフライがふわふわ漂っている。
今回、テストに選んだフィールドでも、そのナチュラルドリフトの成果はてき面で、いたる所で平岩さんのフライにアマゴやイワナが飛びついた。今回の最大は29センチと尺には届かなかったが、見事なイワナを、何と私が釣りこぼしたポイントから引きずり出した。

過去に私は仕事柄多くの著名なアングラーの釣りも見てきました。
その人達は一様に皆さん名人達で、今現在も関連誌に登場されています。
比べるわけでは有りませんし、優劣を付けるつもりも有りませんが、平岩さんは私が過去に見たどんな人より遠くから釣っていたし、その上あの短い?リーダーで、何時までもナチュラルにフライが流れていた。しかも、ティペット4Xや3Xで、いとも簡単にそれをやってしまう。

正直、これが“フライフィッシング”と言う物だと思いました。

数多くのポイントを手際よく釣っていく中で、こんなシーンがありました。
複雑な流れの向こう側にドライフライキャストをし、ターン直前に“ふっ”とリーダーにスラックを加えてプレゼンテーション。
私は着水したフライを見つめて、「何ぼなんでも、そこは流せへんやろ?」と心の中で思ったのも束の間、そのフライは見事に流れに同調しているではないか。

このスーパーマジックともいえるドリフトは、その全てがライン、リーダー、ティペットが作り出すループとポイントに対するプレゼンテーションが全てだと平岩さんは言う。
つまり全てが計算の元に成り立っていると言う事であろう。
このプレゼンテーションを出来るだけポイントから離れ、正確に行なえるかどうかは、ロッドの性能で大きく変わってくると言う事です。

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『良い仕事しますね!スローなバット』
さて、肝心のロッドについて進めて行きましょう。
スペックは7‘5“と定めた事は前回お伝えしたと思います。
異なる2本のバットと1本のティップで、それぞれ再度検証と言う事になり、最初にテーパーのきついバットを組み合わせてテストしていただいたが、結果的にスローなバットとの組み合わせがダントツにコントロール性と不意の遠投にも適応する能力も備わっている事がはっきりと証明出来た。

この組み合わせは、テストをお任せしていた時から「良いね」と返事いただいていましたが、私自身、ラインを通さず素振りをした感じでは、圧倒的にテーパーのきついバットの方が良いと思っていただけに、その回答は意外であった。
しかし実際に釣っている姿を見させて頂き、納得しました。
明らかにループ形状が違い、ポイントへの正確性も明らかに違っていた。
スローバットに変えた途端、平岩さんの釣りはまるで「水を得た魚」のようであった。

今更ながらに、ロッドの性能でその釣りのレベルが大きく変わるのだと改めて痛感した瞬間であった。

そしてこのテーパーで概ね決定となったが、一皮細い物をもう1本製作し、各々に比べてみましょうとなった。 
フェルールの汎用性を効かせ、ティップとバットを付け替えれるようにしておけば、色々な発見があるので、とても都合が良い。
これが良いロッドを作るためには不可欠な技法であると共に、弊社ではずっと行なってきたことである。

このテストが上手くいけば、平岩ロッドの誕生もそう遠くはない。
しかしこればかりは、やってみないことには何とも言えないのだが、私としては次回でおおよその決定があればと願っています。。

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いや~しかし、凄い人が居るものですね!

皆さんにも機会があれば、平岩さんの釣りを見せてあげたい、いや絶対に見るべきだと思いました。  
そしてあのアプローチは絶対に覚えるべきだと思いましたね!

平岩ロッドの販売を記念して、『平岩実釣レクチャー』なんて行なえればいいですね!
平岩さんが「いいよ」と言っていただければ・・・
あ! 勿論 平岩ロッド購入者だけですけど・・・・(笑)

そんな事を密かに考えながら、3回目のテストは終了いたしました。

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