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2007-12

Scene of memories

Title:『ある邂逅』
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「バンブーロッドなんて時代遅れさっ!」
「フライキャステイングできない奴の逃げ道だよ!!」
私の周りのフライマンの会話が聞こえてくる・・・・
ホントウニソウダロウカ?? 心が揺れ動く・・
実は私もそう思いかけていた・・新藤氏と出会うまでは・・・

ナンダ?コノヒト?スゲー!!!!!
新藤氏のキャスティングを目の当たりにして私のモヤモヤは消し飛んだ。
コノヒトニ・「サオ」ヲ・ツクッテモラオウ!

手元に来たDS-9シュウティングボウの初陣の場を思案するうちに禁漁を迎えたある日・・・
釣仲間から声が掛かった。
「北関東の冬季釣り場でデッカイ虹鱒が釣れるらしいぜっ!!」
「一応自然河川の本流を開放しているからイイ感じじゃないかな?」
「お前も行くかぁ?そのケッタイな竹竿もって!!!」

ケッタイ・デハナイ・マァ・ミテオレ・フフフッ・・・!!

出処不明の高揚感を抑えつつ私は河原に立っていた。
トロンとした大淵の流れ出しがアヤシイ!!
オーバーヘッドでは背後のバンクを叩きそうなのでスペイというかロールの兄貴でストリーマーを流す。DS-9はしなやかだが張りがある、釣り下りながらラインが通せる時はオーバーヘッドで投げる。#10フローティングラインを10mでカットしたヘッドを軽々と運び、シュート後リールが逆転する。

その音はまるでゲーム開始のファンファーレの様で実に心地よい!!
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緩い流れで泳ぎのよいフライにチェンジした数投目に当たりが来た・・・
ズシリとした引きにDS-9は綺麗な弧を描いている・・
しかし不思議である。何故か暴れずに魚が寄ってくる・・・・手応えは十分“デカイ”はずなのに・・・

スリリングなやり取りを覚悟していたのに、安心してファイト出来たのもバンブーだったからだろう。ソノ魚は仲間の差し出したネットに難なく収まった、こんな時ベテランの仲間はアリガタイ!!いざ計測してみると56センチあり放流魚にしてはきれいな虹鱒!

ライネンハ、モットステキナ「サカナ」ヲ、ツッテヤルゾウ!!

密かに誓う私なのです・・・・・
こんな素晴らしい「釣り」と「ひと」と「竿」に出会えた事にアリガトウを言います!!
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ジーニアスロッド・・これから長い付き合いになりそうだ。

写真と文:横溝昌一



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