HS/HLのこれから
この週末、東京から一人のお客様が、ジーニアスロッドへお越しになります。
更に月末には、またまた東京からお二人がお越しになります。
目的は、HS/HLを習得するため。
このお客様達は、丹沢レクチャーの常連様ですが、お会いするたびに“メキメキ”とその腕前を上げてこられます。
自分は一生懸命頑張っている方が、大好きです。
そんな方たちが、頼ってきてくださる事に感謝しています。
そして、出来るだけ多くのことを学んで帰って頂きたく思います。
それは来世に伝えて行って頂きたいので。。
HS/HLは難しいテクニックですが、それを知る事で心の底から納得の行くメカニズムだと感じるはずです。
何より、釣り場において、絶対的な優位性があると感じるはずです。
しかしそれは、HS/HLを習得してみないと分からない事だけに、誤解が生じ易いのも事実です。
だから、見たり聞いたりしているだけでは、HS/HLの必要性をあまり感じないのも当たり前。
絶対必要か?と問いかけられれば、強く押し切れないのも否めません。
それはあくまでも趣味と言う価値観が左右するからです。
しかし、習得してみるとよく分かるし、もっと早くに気が付いていれば、私のフライフィッシング感が
大きく変わっていたのに・・と、むしろ悔やんでしまうほどのテクニックです。
だから絶対に伝えて行きたい。。
私が知る範囲では、この日本中にHS/HLを教えられる人は、僅か数人です。
恐らく10人も居ないと思います。
残念な事にその殆どの方が、フライフィッシング第1次世代を築かれた先駆者達です。
僅か10人足らずの方の中で、この業界で指導されている方となると、5人に満たないのでは・・・
この指導者が絶えてしまう事は、HS/HLそのものが絶えてしまう事を意味するでしょう。
釣り場において、最も正しい投げ方が薄れて行くのはおかしい・・
フライフィッシングに手を染めた以上、フライフィッシングというものを楽しんで頂きたい。
だからこそ絶対に絶やしてはいけないテクニックだと強く思います。
習得すれば必ずフライフィッシング感が変わります。
飽きる事の無い、一生付き合っていくことの出来る真のフライフィッシングだときっと感じるはずでしょう。
フライフィッシングのためのフライキャスティングの極意・・・ それが正にHS/HLです。
熱い独り言でした・・・・
更に月末には、またまた東京からお二人がお越しになります。
目的は、HS/HLを習得するため。
このお客様達は、丹沢レクチャーの常連様ですが、お会いするたびに“メキメキ”とその腕前を上げてこられます。
自分は一生懸命頑張っている方が、大好きです。
そんな方たちが、頼ってきてくださる事に感謝しています。
そして、出来るだけ多くのことを学んで帰って頂きたく思います。
それは来世に伝えて行って頂きたいので。。
HS/HLは難しいテクニックですが、それを知る事で心の底から納得の行くメカニズムだと感じるはずです。
何より、釣り場において、絶対的な優位性があると感じるはずです。
しかしそれは、HS/HLを習得してみないと分からない事だけに、誤解が生じ易いのも事実です。
だから、見たり聞いたりしているだけでは、HS/HLの必要性をあまり感じないのも当たり前。
絶対必要か?と問いかけられれば、強く押し切れないのも否めません。
それはあくまでも趣味と言う価値観が左右するからです。
しかし、習得してみるとよく分かるし、もっと早くに気が付いていれば、私のフライフィッシング感が
大きく変わっていたのに・・と、むしろ悔やんでしまうほどのテクニックです。
だから絶対に伝えて行きたい。。
私が知る範囲では、この日本中にHS/HLを教えられる人は、僅か数人です。
恐らく10人も居ないと思います。
残念な事にその殆どの方が、フライフィッシング第1次世代を築かれた先駆者達です。
僅か10人足らずの方の中で、この業界で指導されている方となると、5人に満たないのでは・・・
この指導者が絶えてしまう事は、HS/HLそのものが絶えてしまう事を意味するでしょう。
釣り場において、最も正しい投げ方が薄れて行くのはおかしい・・
フライフィッシングに手を染めた以上、フライフィッシングというものを楽しんで頂きたい。
だからこそ絶対に絶やしてはいけないテクニックだと強く思います。
習得すれば必ずフライフィッシング感が変わります。
飽きる事の無い、一生付き合っていくことの出来る真のフライフィッシングだときっと感じるはずでしょう。
フライフィッシングのためのフライキャスティングの極意・・・ それが正にHS/HLです。
熱い独り言でした・・・・
KALEIDOSCOPE 第3弾

『今度のカレイドはカーボンロッド』
新しい年を迎えた最初のイベントが、「つるやハンドクラフト展」なるもの。。
昨年もそうでしたが、クラフト展目玉商品として数量限定(極少ですが)カレイドスコープを販売いたしました。
過去のカレイドスコープは全てグラスロッドでしたが、今回はカーボンロッドです。
長い間、弊社に眠っていたブランクをいじっていたところ、“出来てしまった”ジーニアステイストがいっぱい詰ま
った面白いロッドが・・
という事で、今回の「つるやハンドクラフト展」ではこのカーボンファイバーのカレイドスコープを販売いたします。
今回も数に限りあり・・
スペックを順に ●7' 2" #3 (2本) ●7' 5" #3 (1本) ●7' 7" #4 (1本) ●8' 3" #5 (1本)
と全部で5本・・・
完成次第その全貌を改めてご紹介いたしますが、弊社誕生10周年ということもあり、日頃の感謝をこめまして
激安価格にてご奉仕したいと思っております。
乞うご期待
あの人がとうとう・・・
ジーニアスファンの皆さん・・
あの人が、自身のホームページを開設されました。
あの人とは、キャス錬を始めると、たとえ隣でライズしていてもそれを止めない“あの人”です。
そのタイトルも『フライキャスティングは人生だ』・・です。
彼らしいタイトルですね!
2010年元旦に開設したてですので、内容はまだ僅かですが・・と、あの人の弁ですが、中々どうして・・
キャスティングについての章は、納得させられますよ!
百聞は一見にしかず・・兎に角見てください。。
このブログのリンク欄にもリンクしておりますが、念の為 http://wagamichi.jimdo.com/
ご報告まで。。
あの人が、自身のホームページを開設されました。
あの人とは、キャス錬を始めると、たとえ隣でライズしていてもそれを止めない“あの人”です。
そのタイトルも『フライキャスティングは人生だ』・・です。
彼らしいタイトルですね!
2010年元旦に開設したてですので、内容はまだ僅かですが・・と、あの人の弁ですが、中々どうして・・
キャスティングについての章は、納得させられますよ!
百聞は一見にしかず・・兎に角見てください。。
このブログのリンク欄にもリンクしておりますが、念の為 http://wagamichi.jimdo.com/
ご報告まで。。
謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。
今年でジーニアスロッドメーカーを開業して丁度10年です。
節目とも言えるこの年は、今まで以上に良い商品作りを心掛けてまいります。
本年もジーニアスロッドをご支援賜ります様よろしくお願い申し上げます。
ジーニアスロッドメーカー:新藤 忠伸
2010年 元旦