2010-06

訪栃レポート その1 

HS/HLレクチャー&ジーニアスロッド試投会 報告
tothigi2.jpg
6月27日(日) 生憎の雨 

にも拘らず、多くの方々に参加していただいた。

HS/HLのレクチャーをさせて頂き、その後ジーニアスバンブーの試投

午前10時半頃から開始し、昼食も取らずに気が付けば、2時過ぎ・・

それもそのはず。 集まって頂いた方々全てが、キャスティング大好き、釣が大好き、言葉を交わさなくても伝わってきるほどホットな方達ですから時間を忘れるなんて当然と言えば当然。


tothigi1.jpg


あらためまして、この場をお借りしてお礼申し上げます。 足元の大変悪い中、多数ご参加ありがとうございました。

何方も皆、ジーニアスロッドの魅力を感じて頂いたと自負しております。

2009年縁あって大田原のWさん、HIDEさん、そしてajaxさんと出会えました。

その方々のお蔭で、今回更に多くの方達と出会えました。

私にとりまして、この出会いは、生涯の宝物と心から感じております。

これを機会に今後とも良きお付き合いをして頂ければ光栄です。

また、今回このイベントを開催するにあたり、色々とお世話をして頂きました大田原のWさん。
そしてHIDEさん。本当にありがとうございました。

出来ましたらこのイベントは毎年の恒例行事にしたいと思っております。

宜しければ、またお付き合いください。
皆さん本当にありがとうございました。 そしてお疲れ様でした。


ジーニアスロッド:新藤 忠伸

釣行編は後日UP致します。


HS/HLレクチャー&バンブー試投会in栃木

来る6月27日(日)HS/HLレクチャー&バンブー試投会を栃木県にて行ないます。

HS/HLに興味のある方、またジーニアスロッドに興味のある方(ここが一番大事なんですが・・・笑)なら

何方でも参加OK!   ジーニアスロッドのポテンシャルを存分にお楽しみ頂けます。

沢山の御参加心よりお待ち申し上げます。


詳細は下記の通り

開催日時:6月27日(日) 午前10時30分より  午後3時位まで

場所:栃木県鬼怒川氏家大橋下流(河川敷公園)地図参考
   雨天の場合は氏家大橋下で行ないます。

参加費:もちろん無料



試投ロッド一覧

Master-PaPa
http://www.genius-rod.com/001/masterpapa/hansomeboy/handsomeboy.html  
☆ハンサムボーイ 7’2”#4

Power-Bow
http://www.genius-rod.com/001/powerbow/spec/powerbow2.html 
☆ハニーブレッド 7’1”#3/4
☆コーヒーブレイク 7’4”#4
☆クリムソンビューティーmk2 7’5”#4
☆ホスキンス  7’8”#4/5
☆ソーラーブレット(NEW)8’51/2”#5
☆スキューズ mk2 8’5”#6
☆ムーンライト 8’6”#7

Shoothing-Bow
http://www.genius-rod.com/001/shootingbow/spec/shootingbow2.html  
☆DS-6  8’6”#6
☆DS-8  8’6”#8
☆DS-7(2009) 8’9”#7
☆DS-8(2009) 8’9”#8

Vertigo-Shadow
http://www.genius-rod.com/001/vertigo/spec/vertigo2.html
☆774  7’7”#4
☆815  8’1”#5
☆866  8’6”#6



このイベントに関するご質問は→こちら






Master-PaPa Next edition その1

hiraiwa11.jpg
ジーニアスロッドの最高峰に君臨する“Master-PaPa”
その第2弾は平岩豊嗣氏と決定した事は、既にお伝えいたしました。
この章では、ロッド完成までのテスト風景やその内容をお伝えできる範囲ですが、ご紹介していきたいと思いますので、興味のある方は楽しみにしていてください。

この企画がスタートしたのは実は2年前の春、その時は平岩ロッドをリリースするという全く漠然とした取り決めでした。 マスターパパシリーズはこの他にも、達人と名高いアングラー達のロッドをリリースする予定ですが、随分と時間が経過した今では実現するかどうか・・・
その辺りは、じっくりと進んで行きたいと思っております。

マスターパパシリーズにご協力頂けると約束して頂きました方々には、候補に上げておきながら中々ご連絡できなくて申し訳ございません。  この場をお借りして、お詫び申し上げます。
時間は掛かりますが、必ずやご連絡させて頂きます。その時にまだご協力の意思がございましたら、どうかお力をお貸しくださいませ。


「ドライフライロッドとしてのスペック定義」
 
平岩さんが最初に指示したスペックは7’ 7” #4のドライフライロッドであった。
そのスペックを聞かされた時、「来たか・・・」と正直頭を抱え込んだ。というのは、7’ 7”で彼の求めるアクションを出そうとした場合、かなり理想に反した物になってしまう。
ドライフライロッドの定義とは、何ヤード先でも自由にループをコントロール出来るアクションを有している事と思っています。 これは私が関って来た達人達から実践を通して教えられた事です。
どの様なアクションでも、自分の思い通りにループを作れ、特定されたレンジが得意だという事が無い事。
それがドライフライアクションである。

その定義から考えても、7’ 7”はかなり難しいスペックでした。
確かにロッドが長い分、釣りそのものは有利である。しかし長い分だけロッドその物の重量が増し、と同時に短い物に比べ、ティップの返りも遅くなる。
このマイナス要因をクリアするには全体的に強めに(ブランクを太く)作らざるを得ない。
強くなった分、反発能力(復元力と復元速度)は確実に上がるが、その代償として指定番手が曖昧になる事と、なにより重量が加算される事となり、実践では1日使えるかどうか・・実に微妙なところと考えられる。

そこで私はそれより僅かに短いスペックの物も同時に作ってみた。
2本のロッドは、バットとティップを共に互換性を持たせ、1本は7’ 7”、もう1本は7’ 5”と長さの異なった2本のティップと、同サイズではあるが、1本は比較的きついテーパーを持った物、もう1本はスローなテーパーを持ったバットを2本用意し、合計4パターンのアクションを捻出して平岩さんに送った。

出来上がったロッドを持って、5月中旬の秋田で第1回目テストが開始された。
4通りの組み合わせの中には、駄目な物もあったが全体的には気に入って頂いた。
やはり7’ 5”の組み合わせが、軽快感と操縦性の問題では群を抜いており、秋田の渓では困る事無く釣る事が出来たと報告頂いた。

そして6月初旬、第2回目のテストが平岩氏の地元の渓で行なわれた。
秋田で実感した通り、やはり7’ 5”(スローバット)の組み合わせが良いとの回答であった。
結果として、実用面においても7’ 5”と定め、更に改良を加え贅肉を落としていく事となった。

なぜ平岩氏が7’ 7”だったのか・・と言う事だが、比較的障害物の少ない開けた川でドライフライをする場合、ロッドは少しでも長い方が釣り易い。
これは容易に想像が付くと思いますが、あくまでも一般論であり、彼らは短いロッドでも十分釣ができるテクニックは持っています。

hiraiwa7.jpg

平岩氏の言いたかった事は、ロッドが長い分ティップの曲がりの移動範囲が長くなります。
この距離が長い方が、良い魚をフッキングした時に“バレル”確立が少なくなるという考えです。 
だからと言って、軟らかいティップではループをコントロールする上や、遠投時でのフッキングにハンデーが生じます。 まぁ一言で言うと、言う事の聞かないロッドとなってしまうわけです。
ティップの返りを可能な限り早くしたい反面、フレックスに曲がってもらいたい。
まるで机上の空論ともいえるこのメカニズムは、ロッドを長く設定すれば可能だと平岩氏は考えた回答だったようです。

7’ 5”ティップを作り、試してもらう事にした理由は、約2”短くする事で、ティップその物の自重が軽減され、十分なパワーと軽快感を捻出できるし、ティップ長も確保できるので、平岩氏の言う“バレナイ”作用を十分に果すと考えたからです。

結果的にこの考えは今のところ成功である。
平岩氏との打ち合わせで、7’ 5”スペックで進めていくことが決定したのだが、まだ2回のテストにしか過ぎないため、結論は出ていないが、滑り出しは上々であった。

また平岩氏はこんな事も言っていた。
「この7’ 5”の組み合わせでフッキングした魚の大半がフックを外すのに苦労するくらい“ガッチリ”フッキングしてるんだよ!」「たまたまだったのか、ロッドのお蔭なのか、まだ試してみないと分かんないけど、兎に角フッキングは最高だったよ」・・・と。

平岩さんの言う通り、この辺りはまだ色々テストが必要だろう。

そして3回目のテストが7月5日に予定している。
今回のテストには私も同行し、具体的な方向を見出してこようと思っています。

平岩さんは、12フィートリーダー直結で恐ろしく長い時間ナテュラルドリフトさせる達人です。 
3年前に秋田で同行させて頂いたとき、その全貌をじっくり見せて頂こうと思っていたところ、左足靭帯断裂でやむなく断念し、肝心なところを見れなかった。 それ以来、平岩さんとは久し振りの釣行。。

じっくりとこの目で、今度こそ観察してまいります。。

結果はまたこのページで・・

何時もの渓からの贈り物

イワナ35cm
m2iwana35.jpg

釣り上がって行くと、あるポイントでちょうどハッチが始まる時間に到着、流れではライズも見られるようになってきた状況でした。
そこには明らかに尺を超えるイワナの姿が。それもライズしていて、やる気十分って感じに見えたので取り敢えずそのまま付いていた10番のスピナーを流す。

しかし、「・・・・・・・・・」。

虫だと認識していないようで完全に無視。
それではと16番のスペントバジャーに交換しようと思い、ティペットも細くしなきゃとポケットに手をやると、一番細くて4xしか持ってない事に気が付く・・・(汗)

えーい面倒だと付いていた3xをそのまま結ぶ事にしたものの、アイに通そうにも太くてなかなか通らず(老眼じゃないですよ) 四苦八苦しながらようやく準備完了!
バックハンドキャストでフライ先行に流すと今度は一発でヒット。
ハンサムボーイに伝わる引きを味わいながら、ネットに入ったイワナはこの渓では自己最大の35センチでした。

そー言えばこのネット、解禁してからずっと入魂出来ずにいましたが、今になってようやく役に立てました(滝汗)


と、こんな状況でした。
次は何時になるか分かりませんがハニーブレットでの投稿が出来るよう、ガンバリマス。

M2

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
久々の登場の、ランディんグネットビルダーM2さん。

このコーナーに投稿していただく度に、自己記録を更新していますね!

素晴らしい限りです。  おめでとうございます。

このところ投稿が多いですが、皆さんジーニアスロッドで良い釣りされていることがとても嬉しく思います。

しかしこのイワナ・・ プロポーションも抜群にカッコイイですね!

新藤 忠伸


Scene of memoriesの投稿及び詳細はこちらから


Scene of memories all


Genius Rod Maker officialsite





ムーンライトと鬼怒川大ヤマメ 報告3

ヤマメ41cm
yamame41.jpg
 
新藤さん こんにちは

6月12日(土)、13日(日)の2日間、モーニングに鬼怒川の大ヤマメを狙いに行きましたので、
その結果をご報告します。

晴天が続き気温も上昇、水量は日に日に減少してきている。この状況では今年通い込んでいるポイントは厳しと判断、そこで、前回、良型を釣った比較的水通しの良いポイントを選び、早朝に勝負を掛けることにしました。

狙いは対岸に出来た流れのスジ、流れ込みからダウン&アクロスで丁寧に釣り下る。
ハヤのライズは確認できるが、本命のそれは見当たらない・・・しかし、ここには確実に着いているはずと確信し、フライを泳がしていく。 ポイントの中央付近、前回良型が出た核心部にフライが入った瞬間、フライが引ったくられた!! サイズは引きから30台後半位かと思いつつ、左手でネット持った次の瞬間、ヤマメが本気モードに、ラチェット音を響かせ、猛スピードでリールからラインを引き出していく、“ムーンライト”はバットから弓なりに・・・暴力的なファイトの末、ランディングネットに収まったのは、“凄み顔をした雄ヤマメ41cm”であった。
 
“ムーンライトで40UP”は、今年の目標の1つであったため、充実感に浸れた良い1日となりました。

ヤマメ37cm
yamame37.jpg

・・・欲張りなもので、翌日には、次の1尾を求めて、早朝からまた“ムーンライト”を振っていました(笑)

写真のヤマメは、6月12日に釣った41cm(ヒットフライ:シルバーセッジ#8)と6月13日に釣った37cm(ヒットフライ:マドラーセッジ#8)です。
 
“格好いいロッド(フライ、キャストも同様)で格好いい魚が釣りたい”・・・
これは自分がフライフィッシングを始めた頃から変わらず持ち続けている想いです。
 
 
追伸、新藤さん大ヤマメの聖地でお待ちしてます。
 
============(^O^)/===
  大田原のW
==================

-----------------------------------------------------------------------------------------------

分かってます。。分かってます。。。

今月末をまだかまだかと、楽しみに待っております。

それにしても、鬼怒川ってどんだけ凄いんですか?

まぁ勿論技術あっての事は十分に分かっておりますが・・・

大田原のWさんにお願いです。   是非、私にもこんなに大きいヤマメ釣らせてください(爆)


ムーンライトでの40UP心よりお喜びいたします。   おめでとうございます。。

新藤 忠伸



Scene of memoriesの投稿及び詳細はこちらから


Scene of memories all


Genius Rod Maker officialsite

念願の尺ヤマメ

kanagawa305.jpg

3年前から鳥取に通い始め、遂に念願の尺ヤマメを釣り上げた、大阪の金川氏。

2日間の釣行で、初日のイブニングポイントでライズするも残念ながら仕留められず・・・

最終日、リベンジの如く同ポイントへ・・・そして遂に執念の1投が、奴を捕らえた。。

本流ヤマメ30.5cm

フライはライトケヒル#10だったそうです。

報告:新藤 忠伸


Scene of memoriesの投稿及び詳細はこちらから


Scene of memories all


Genius Rod Maker officialsite

本番到来

yamame32.jpg

鳥取の牧野氏からの報告です。

ヤマメ32cm・・・

イブニング前、ウォーミングアップのつもりで入渓したポイントでの釣果。

白泡の切れた流芯ど真ん中で#8のジャシッドを引っ手繰っていったそうです。。

いよいよ本番到来って感じですね!

いや~~それにしても羨ましい。。    おめでとうございます。 

報告:新藤 忠伸


Scene of memoriesの投稿及び詳細はこちらから


Scene of memories all


Genius Rod Maker officialsite

もう1つの楽しみ方

SpentBadger-12.jpg

上の写真は、先日発売されましたフライフィッシャーの表紙に登場いたしましたSPENT BADGER(スペントバジャー)です。(表紙物は編集部にプレゼントしましたので、実際の物とは異なります。)

ドライフライといっても人それぞれですが、やっぱりスピナーは文句無しに“格好良い”ですよね!
私は日頃この様なパターンで渓魚を釣ってます。

格好良いフライを使うと、何となくですが、気持ちが引き締るんです。
例えるなら、ブランドのスーツを着た時って、歩き方まで変わる・・って言うじゃないですか。
そんな感じと思って頂ければ、うれしいですね!


さて、格好良く巻くコツは、やはりバランスが非常に大事です。
しかしそれ以上に大切な事は、時間が掛かっても、丁寧に巻くことです。

巻いて行く過程で、「まっいいか・・」なんて妥協する癖が付いてしまうと、何本巻いてもまともなフライは作れません。 優れたバランスや手際は、どれだけ巻いたかで得るものです。
これは秋田の師匠に教わって痛感いたしました。

良く出来たもので、丁寧に巻かれたフライは、何匹ヤマメを釣っても簡単には壊れません。
使った後は、乾燥させ、再びフライボックスに仕舞い、今度またそれを使ってまた数匹の魚を釣ることが出来ます。

ちょっと驚きじゃないですか?

そしてもう1つ。

このような伝統あるパターンを知れば知るほど、その奥の深さに驚かされます。
たかがドライフライと侮るべからず・・・

まだこの手のフライに手を出していない貴方・・
是非 チャレンジしてみてください。
巻き続ける事で、フライフィッシングの本質が見えてくるはず・・
釣る事ばかりじゃなく、タイイングと言うもう1つの楽しみもフライフィッシングですので。


・・・・って一体何が言いたかったんだろう。。  わたしは。。。。

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

GENIUS ROD MAKER

Author:GENIUS ROD MAKER
このブログは、ジーニアスロッドメーカーの正式サイトです。

カテゴリー

リンク

このブログをリンクに追加する

月別アーカイブ