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2010-11

Master-PaPa Next Edition その5

hiraiwa1110.jpg
先回、仕切り直しという結果が出てから、私はもう一度ペゾンのロッドを参考にしようとあるモデルを徹底的に調べた。 こんなにペゾンを研究したのは実に7年振りであった。

前回のテストロッドのアクションは決して悪い物ではなかったが、平岩氏によるとラインを放出した時の感触が、もう少し力強く発射して欲しい・・との事であった。

それまでのアクションはロッドティップが曲がってからバットへと、その曲がりが移行するという最もオーソドックスなプログレッシブアクションであったが、今回はバットが最初に曲がってからティップが曲がるプログレッシブアクションに成るよう2本の異なるティップを新しく作ってみた。
そこへ比較的きついテーパーを持った短いバットを1本、緩いテーパーを持った少し長いバットを2本に組み合わせてテストしてもらうこととした。
ティップの長さは2本とも同じで、そのティップと短いバットの組み合わせでは7’5”
一方長い2本のバットと組み合わせた場合は、7’7”となり、それぞれにその2本のティップを組み合わせる事で、個性がはっきり分かれた。

hiraiwa1112.jpg

入渓前に先ず色々な組み合わせを試すこととなり、全部で6パターンのアクションを試してもらう事となった。
その中で短いバットと、ある1本のティップで7’5”の物。
2本有る長いバットの1本と、もう1本のティップで7’7”の物が、平岩さんの感覚と一致した。そのフィーリングはそれぞれに個性はあるが、ラインを力強く押し出す感じは、前回の物より格段に理想に近付いた。

生憎当日は風が異常なほど強く、フィールドテストも風との戦いであった。
しかし、川の状況はとても良く、大きなドライフライに飛びつくニジマスを結構な数釣ることが出来、同時にフッキングからランディングまでの一連のテストも滞りなく完了した。
ただ、このきつい風のお蔭で、肝心のロングキャストのテストが出来なかった。
このテストは、平岩さんが帰った後、いい日を選んでテストすると言う事となりその日のテストは終了した。

hiraiwa1111.jpg


その報告は今現在届いていないが、いづれまたこのブログで報告したいと思いますが、その報告が“発売決定”となればと願っているばかりです。

***お知らせ**************************************
キャスティングレッスン開講
詳しくはhttp://www.genius-rod.com/001/lesson3/lessonnara.html


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