2011-10

"Movie" BambooRod Casting WetRod編

前回のドライフライロッドに引き続き、ウエットロッドのキャスティングシーンです。
撮影当日は非常に風が強く、苦戦しましたが何とかお見せできるレベルで撮る事ができましたので紹介いたします。

注目して頂きたいところは、ラインの高度です。
特にアッパー(ラインの先端)が完全にロッドティップの上を通過してる事がお分かり頂けると思います。
当然それを追っかけて飛ぶフライも高いところを通過することになります。

短いライン(下り様の無い長さ)では、特別なテクニックはあまり必要としませんが、15m以上ラインを出してのキャスティングで、ロッドティップの上を通すには、ハイライン投法以外にありえません。

また今回は、横からのアップシーンも織り込んでみました。
このシーンでも私の体の横を通り過ぎるラインは一切ありません。

HS/HLは、常に高い位置を飛び、適切なループ幅で安全に力強く飛んで行く、正にフィッシングキャストです。

そのHS/HLシーンをじっくりお楽しみください。。



第2回 キャスティングスクールのご案内

hshlschool.jpg

去る10月2日(日)に第1回目のHS/HLキャスティングスクールをスタートいたしました。

HS/HLを出来るだけ短時間に習得して頂くために、毎月1回練習テーマに添って進めていくキャスティングスクールです。 
2回目となる11月6日(日)のテーマは、“プレゼンテーション”です。

ドライフライプレゼンテーション/ウエットフライプレゼンテーションとカテゴリー別にその意味と仕組みをお伝えして参ります。

スクールの詳細はhttp://www.genius-rod.com/001/lesson3/lessonnara2.html
スクール参加ご希望の方は、上記アドレスをクリックして頂き、スクール日程欄より参加表明お願いいたします。

今回よりご参加頂きます方々に、なるべくご指導する時間を多く分配させて頂く為、参加数制限5~6名と致しました。

現在少しだけ空きがあります。皆様のご参加心よりお待ち申し上げます。

∞∞∞「お知らせ」∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

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“Movie” BambooRod Casting DryFlyRod 編

マスターパパ シリーズのキャスティング動画です。
自作自演のお見苦しい映像ですが、興味のある方温かい目で見てやってください。。


Movie  準備でQ&A

ちょうっと前にGenius Rodの動画ページでUPしていたものです。

キャスティングシーンの撮影前にジーニアスロッドについて色々しゃべってます。

興味のある方はどうぞ。。



Casthing school Vol1

casthingschoolvol1.jpg

台風の影響で1ヶ月先送りとなったジーニアスロッドキャスティングスクールを去る10月2日(日)に開催いたしました。
参加者4名とちょっと寂しい人数ではありましたが、その分参加者一人ひとりの担当時間が長く出来ました。

第1回目の今回は、HS/HLの基本理念。つまり根本の考えを下に落下しないラインの投げ方を重点的に指導させて頂きました。

皆さん最後にはかなりHS/HLになってましたね!

結果的に4名ぐらいが教える側としても十分時間が取れいいですね・・


当日のスクール内容(レクチャー)をダイジェストにてご紹介
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次回は11月6日(日) 実践のプレゼンテーション ウエットフライキャスト/ドライフライキャストについて進めて参ります。詳しくはhttp://www.genius-rod.com/001/lesson3/lessonnara2.html

至福と不安の最終戦

makono2.jpg

台風12号が通過して2週間が経過した頃、残り僅かなシーズンを尺ヤマメで締め括ろうと思い、何時もの川に向った。しかしこの日は、生憎朝から雨。本来なら喜ぶべきところであるが、台風12号の影響で本流は水位が上がったままであった。 仕方なく比較的水量の少ない支流に入渓する事にした。
この川は、非常に規模が小さい事に加え、すくすくと育った葦を縫うように流れているため、地元の釣り自慢からも敬遠される川である。なぜなら葦で被われた川は、ポイントも小さくフライを流す距離も短い。葦をかわし狙ったピンポイントにフライを落とす事が出来なければ、釣りにならないからである。
しかし台風12号の影響で多くの葦が倒され、至る所でポイントが露出している。 これなら釣りになる。ひょっとすると尺ヤマメのチャンスかも?
と言うのは、過去にも同じような経験をし、その時にも大きなヤマメを釣ったことがある事から直感した。

入渓して直ぐに小さい堰堤が現れた。私はその堰堤の落ち込みにフライを流すと早速20センチ程のヤマメが釣れる。その後100メートルほど釣り上がるが、小さなヤマメの反応がある程度なので、過去に大物を釣り上げた実績の有る場所を目指し上流部に移動した。 その大物ポイントは、両岸にテトラが入っていて水深のある長い瀬である。
先ず、瀬のかけ上がり2メートルほど上流に10番のジャシッドを落とすと、かけ上がりからゆっくりと大ヤマメが出るが痛恨のスッポ抜けである。残念! その後、何度かフライを流すが奴は姿を現さなかった。気を取り直し更に上流に向かった。

makino1.jpg

次のポイントは堰堤下の小さなプールである。落ち込み際の両サイドの岩には、簡単に釣らせないよと言わんばかりに、葦が張り出している。更に厄介な事にそのポイントの直ぐ下流にも葦が有る何ともキャスティングし難い場所である。 しかし如何にも大物の気配がする一級ポイントである。私は葦にフライが捕われない様、ループをコントロールして慎重にキャストした。
何時もの事であるが、こう言った難しいポイントに正確にキャストしなければいけない時、HandsomeBoyは本当に頼りになるロッドだ! ループを狭くしたり、逆に広くしたり、早くも遅くも自由自在にキャスト出来る。
しかし最高の相棒でキャストを繰り返すも反応が無い、その後何投しただろうか? 絶対に大物は要ると信じて止まなかった私は、何故かフライをそのポイントに流し続けた。諦めかけたその時、大きな魚体が浮上して#10のジャシッドを吸い込んだ。

願いが通じた瞬間であった。

HandsomeBoy が綺麗な弧を描いて曲がる、ロッドを通して伝わってくる魚信は間違いなく大物であった。手こずるかと思いしや予想以上にあっさりと水面に魚体を現した。 これもバンブーロッドならではの特長であろう。
バラさない様に慎重にランディング。 ネットに収まったのは婚姻色の出た綺麗な33センチの雌ヤマメだった。

仕事の事情から、今までの様に容易く釣りにいけなくなった今年は、大物との巡り会いも随分と少なくなっていただけに、最後の最後でシーズンを締め括るに相応しいヤマメを釣る事ができた。 思い通りキャストが決まり、狙っていた通りの尺ヤマメを釣る。
フライマンにとって何にも替えがたい至福のときであった。
しかし台風の影響で渓相が一転しているところが多くあることも事実。
変わり果ててしまった川であるが、来年はどんなドラマが繰り広げられるのだろう。
喜びも束の間、不安の残る最終戦であった。

鳥取県在住:牧野和則

シーズン最終に・・・

shimojo2.jpg


shimojo1.jpg

シーズン最後の最後で、なんとか良い魚を釣る事が出来ました。

下條輝彦

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