バンブーポテンシャルを再確認

週末、大尻沼へビックドライフライの釣りへ。DS-6を持って大鱒の引きを満喫してきました。
50cmサイズの激しいローリングも全く不安なくランディングしました。
流石、バンブーロッドのポテンシャルですね。 いつも感激します。
http://www.genius-rod.com/001/shootingbow/spec/shootingbow2.html

投稿者:埼玉県在住 池田敏之
尺イワナ2連ちゃん

この日は、午前中本流でドライフライをするものの釣れるのは、20センチ程のヤマメが数匹だけだった。
午後から上流に移動し、まず民家の少し下流から釣り上がる事にした。
川に下りてすぐ瀬の開きから20センチほどのヤマメが釣れ、その後、100メートル釣り上がる間5~6匹釣れた。そして、民家の辺りに来た時に長い瀬があり大物の気配がする!ポイントまで距離をとり落ち込みからフライを流すと白泡の下から32センチのイワナが姿を現した。

2匹めは、仕事終わりに気になる本流ポイントに向かった。
若干水位は高いが時間が無いので釣り上がる!50メートル程釣り上がると、手前に岩がありその奥の流れを10回程流すが反応が無い諦めかけたその時フライが吸い込まれた瞬間ロッドが弧を描いて曲がる何とかネットに収めたのは、33センチのイワナだった!
報告:鳥取県在住 牧野和則
HS/HLテクニックの全て・・取材決定

http://hekifuusya.p2.bindsite.jp/
北海道を拠点に発行しています、「釣 道 楽」と言う雑誌をご存知でしょうか?
今回その「釣 道 楽」にハイスピード・ハイラインの取材を受けるため、7月3日より北海道へ行ってきます。
記事内容としては、HS/HLキャスティングを中心に、そのテクニックを使っての実釣とキャスティングメカニズム等、この際だから色々取材してもらってきます。。
まぁ~その辺は編集長とよく相談して、って所ですが・・・
と言うことで、現在アフターファイブは、毎夜毎夜、超デカドライフライ制作中です。。
2年振りの秋田釣行 パート2

「5月30日」

この日は、青森から鳴海さんが同行。
ロッドは持たず、ビデオ撮影に専念してくれてました。。
季節外れの寒波は相変わらず、この日も寒い1日でした。

しかし自然界では、確実に季節が進んでいた。

とあるプールの流れ込みに40ヤマメを発見!
一同、しばらく観察。

時折何かを捕食。
しかし小さすぎて何を食べているのか確認できない。
平岩さんがこの40ヤマメに挑戦したが・・・・
日本を代表する達人でも、駄目な時は駄目である。
季節なのか、時間帯無いのか?
夕方もう一度狙う事にして、一路上流へ・・

別のプールでライズを繰り返していたヤマメを平岩さんが仕留めた
ライズを見る限り、間違いなく尺はあると思ったが、計ってみると29.5センチ。

少し痩せているように見えるが、正にワイルドな♂ヤマメ。
秋田のヤマメは素晴らしい。

平岩さんと鳴海さんの2ショット!
鳴海さんはこの後、仕事があると午後2時頃に別れた。
今回も私達の為にわざわざ時間を作ってきて頂きました。
ありがとう。。 鳴海さん。。

そして私にも、秋田の水の神が微笑んでくれた。
31.5センチの♂ヤマメ。

この体高・・ 池田さんや鳴海さんたちが普段狙っているサイズから言うと、たいした事の無いサイズですが、秋田釣行初の尺ヤマメ! 嬉しくないわけが無い。。

嬉しさあまって、もう一枚。
すみません。自画自賛コーナーになって・・
この日は至る所に大きなヤマメを確認できた。
私も釣り暦は長いが、100%天然のヤマメがこれほどまでに確認できるとは、信じがたかった。
沢山確認は出来るものの、私達のフライはお気に召さなかった様で、この日の釣果は、平岩さんも29.5のヤマメ1匹。 私も31.5のヤマメ1匹
その後鳴海さんが、同じ川で豪い事、やらかしたみたいです。。 流石。。
鳴海さんのその日の釣行レポート。
兎に角凄い、凄すぎる→http://gouing.blog85.fc2.com/blog-entry-854.html
「5月31日 最終日」

飛行機の時間から最終日は、午前中のみ。
相変わらず肌寒いが、この日が一番良い天気だった。

大場所からは反応が無く、小場所から小さなヤマメが元気良くフライを銜える。

池田さんのバックハンドキャスト。
何時見ても格好いいの一言。
今回は完全にホスト役に徹してくれました。
今回も色々と教えて頂きました。 一つどころか、一杯引き出しが増えましたよ!

釣れて来るヤマメは全部このサイズ。

哀愁漂う達人の背中。
来年も是非このメンバーで秋田を釣りたい。
完
二年振りの秋田釣行 パート1

実に2年ぶりの秋田釣行。
何時もは、スケジュールの都合から9月に行く事が多かったが、今回は雪代の治まった直後、正に最高のコンディションでの釣行のはずであったが・・・
寒冷前線が東北全土に厚く覆われ、寒い釣行となった。
「5月28日 初日」

達人の2ショット! この光景が見られるのは年に1回だけである。
初日の気温は最高気温で16度 水温10度 水位は少々渇水

先陣を切って釣ったのは、平岩氏。
小さいながらも綺麗なヤマメ。 2012年秋田ファーストフィッシュ!


続いて私のファーストフィッシュ。
イワナが最初で、ヤマメがその次、ヤマメ好きの私は記念に平岩氏と・・・

その後このサイズのイワナやヤマメを5匹ほど釣り、初日は終了。
「5月29日 2日目」

この日は青森から工藤さんも参加。
総勢4人での釣行となるはずであったが・・・
平岩さんが入渓早々、持病の腰痛が出始め、2日目は休止。
工藤さんも、遡行中にウエーダーを破るアクシデントで午前中休止。
私と池田さんの二人でとある河川を釣り上がった。

午前10時ぐらいまで何の反応も無く、ポイントを下流に変え、直ぐに釣れた28センチのヤマメ。

続いて29センチのヤマメ。

続いて31センチのイワナ。

ウェーダーの応急修理を終え、午後から同行の工藤さん。
基本的にウエッターのこの方、ドライフライは久し振り。。

この日最後のご褒美は28.5センチの♂ヤマメ
31センチのイワナを筆頭に、29センチ、28.5センチ、28センチ、と8寸ほどのヤマメやイワナを全部で10匹少々の釣果 大物は全て大場所から、15ヤード以上のキャストをして釣れたので、とても気持ち良かった。

平岩さんの体調も良くなり、最後に記念撮影。
工藤さんとはこの日でお別れ。
この日、工藤さんは夕方まで別の川で、習ったことのおさらいをしに行ったそうです。。
続く・・・