また一つ、引き出しが増えた日

しばらくの間渇水だった山に、2日間の雨で十分すぎるほどの雨。土日になれば釣り人が50人は訪れるという激戦河川の渓に潤いを与えた。水が引いて良い感じの時に休みが重なりどこからでも魚が出るんじゃないかと期待を膨らまし出かけた日の事だった。
川に入り最初の1投目、流真のど真ん中から肩にかけてフライを流していく あれ? 何も反応がない
続いて流真脇を流してみる あれ? ここも反応がない
流れのゆるいところも巻きも何処も 何も反応がない。魚が出るだろうと想われる場所で全く反応がない。
しばらくはそんな感じでゆっくり丁寧に時間をかけ釣り上がっていた。普段はチャラ瀬で出ても小さい魚が出る場所。今日は水深もあるしと、とにかく魚の生命反応が見たいのでそこも流した時だった。流れ出しの一番先から流れるフライ、チャラ瀬の中でも一番水深がある場所で魚がフライを咥えた。
ここで出るならやっぱり今日は良い日のはずなんだけど、おいらの中の少ない経験と知識の引き出しをごそごそと捜すも答えは見つからず午前の部が終わる。
お昼を食べいつもならまったりするが、この日はすぐ釣りを開始した。
午後の部一番最初の場所は大好きな場所、ロングキャストで流真の頭にぶち込む為、大きな浮力の有るフライを投げる小さいフライだと波に飲まれてすぐに沈んでしまうからだ。
そして、ロッドはジーニアスクリムソンビューティー。私のお気に入りの1本である。
ドンブラことフライが流れる。頭から半分位流した時、魚が上流からフライを追いかけてきて、#8のジャシッドを綺麗に咥えていた。
このとき、もしかして今日は頭から流さないと釣れないのかと。
次の場所でも次の場所でも、それは同じだった。
何がなんだか分からないがとにかくこの日は、白泡から流れ出すその切れ間にキャストし、長い時間フライを流すと釣れるのだ。
ジャシッドを持ってきて良かったと思った。
波に飲まれてしまうフライだったら魚に出会えなかったかもしれない。
それと同時に改めて大きなフライの威力を痛感した日であった。
投稿者:床屋のうっち
遠征いろいろ・・・
今年も北海道へ行ってきます。。
26日から7月1日までの6日間。 仕事半分、プラ半分ってところです。。
そして今回 大阪伊丹から新千歳まで・・“初Peach”・・!
このPeach、安い分色々と賛否両論あるみたいですが、使えるかどうか? 今後の事もあるのでじっくり
吟味したいと思います。。
そして・・
北海道から帰った7月13/14日(土・日)はこれまた“初 中野川”です。。
中野川は100%キャッチ&リリースで放流は一切無し。
しかしフィッシングエリアには素晴らしいアマゴやイワナが沢山生息し、訪れるフライマンを楽しませているらしい。大阪から約4時間弱と決して近くは無いが、その素晴らしさに魅了されて多くのフライマンが訪れるとの事。
実は中野川を管理されてます齋藤さんとは、今年2月の「つるやクラフト展」にてお隣さんとなりまして、色々お話をさせて頂いておりました。中野川に訪れる殆どの方々は、フィールドの素晴らしさに加え齋藤さんの人柄にも惹かれているのでしょう。
今回私が中野川に行こうと決定した本来の目的は、関東で「丹沢レクチャー」がある様に、関西でも同じような事が出来ないものか?と考えたからです。それをするには、まず中野川自体を知っておく必要があり、今回その下見を兼ねて行ってくる事にしたということです。
しかし、あり難い事にその情報を聞きつけた中野川の元々のお客様が、どんな釣り方をするのか興味があるということになり、それならば少しだけ一緒に釣りをしましょう・・って事になりまして、下見だったつもりが“プチデモンストレーション”も2日間のプランとして取り入れることとなりました。
このブログをご覧頂いている方で、そんなことなら私も是非!とおっしゃる方が居られましたら是非中野川へお越しください。 ただし、中野川そのものが入渓者制限を設けられてますので、エントリー無しの参加は無効となりますのでくれぐれもご注意を・・
また当日は、ジーニアスバンブーを試投して頂く時間も作ろうと思っております。
ご注意頂く点は、エントリーに加え、正式なレクチャーではありません。
よって指導等は一切致しませんので、あらかじめご了承ください。
エントリー人数が少なければ、釣れる時間帯に同行して頂き、ご一緒に釣り上がることも考えていますが、参加者が多い場合は、昼食後の1時ごろから5時ごろまでの時間を、実釣デモンストレーション&キャスティング(試投含む)に充てたいと思います。
午前とイブニングの最も釣れる時間帯は、各々に入渓して楽しんでください。
さ~て!初めての中野川、どんなドラマが展開するのか、今からワクワクです。。
中野川情報は http://www.nakanokawa.com/
入渓者制限がありますし、宿泊先の手配等を考えますと、なるばく早くエントリーされたほうが賢明だと思います。
26日から7月1日までの6日間。 仕事半分、プラ半分ってところです。。
そして今回 大阪伊丹から新千歳まで・・“初Peach”・・!
このPeach、安い分色々と賛否両論あるみたいですが、使えるかどうか? 今後の事もあるのでじっくり
吟味したいと思います。。
そして・・
北海道から帰った7月13/14日(土・日)はこれまた“初 中野川”です。。
中野川は100%キャッチ&リリースで放流は一切無し。
しかしフィッシングエリアには素晴らしいアマゴやイワナが沢山生息し、訪れるフライマンを楽しませているらしい。大阪から約4時間弱と決して近くは無いが、その素晴らしさに魅了されて多くのフライマンが訪れるとの事。
実は中野川を管理されてます齋藤さんとは、今年2月の「つるやクラフト展」にてお隣さんとなりまして、色々お話をさせて頂いておりました。中野川に訪れる殆どの方々は、フィールドの素晴らしさに加え齋藤さんの人柄にも惹かれているのでしょう。
今回私が中野川に行こうと決定した本来の目的は、関東で「丹沢レクチャー」がある様に、関西でも同じような事が出来ないものか?と考えたからです。それをするには、まず中野川自体を知っておく必要があり、今回その下見を兼ねて行ってくる事にしたということです。
しかし、あり難い事にその情報を聞きつけた中野川の元々のお客様が、どんな釣り方をするのか興味があるということになり、それならば少しだけ一緒に釣りをしましょう・・って事になりまして、下見だったつもりが“プチデモンストレーション”も2日間のプランとして取り入れることとなりました。
このブログをご覧頂いている方で、そんなことなら私も是非!とおっしゃる方が居られましたら是非中野川へお越しください。 ただし、中野川そのものが入渓者制限を設けられてますので、エントリー無しの参加は無効となりますのでくれぐれもご注意を・・
また当日は、ジーニアスバンブーを試投して頂く時間も作ろうと思っております。
ご注意頂く点は、エントリーに加え、正式なレクチャーではありません。
よって指導等は一切致しませんので、あらかじめご了承ください。
エントリー人数が少なければ、釣れる時間帯に同行して頂き、ご一緒に釣り上がることも考えていますが、参加者が多い場合は、昼食後の1時ごろから5時ごろまでの時間を、実釣デモンストレーション&キャスティング(試投含む)に充てたいと思います。
午前とイブニングの最も釣れる時間帯は、各々に入渓して楽しんでください。
さ~て!初めての中野川、どんなドラマが展開するのか、今からワクワクです。。
中野川情報は http://www.nakanokawa.com/
入渓者制限がありますし、宿泊先の手配等を考えますと、なるばく早くエントリーされたほうが賢明だと思います。
初陣

シャンテの入魂、無事終わりました。
あまり大きくは無いですが、悪条件の中シャンテで初めての渓魚ですので報告いたします。
この日は、天川にて、アマゴ1 イワナ2でした。
雨後を期待して行って来ましたが、残念ながら天川上流部の水位UPに貢献してなかったようです。
投稿者:梅田 大輔(奈良県在住)
http://www.genius-rod.com/001/powerbow/spec/powerbow2.html
レッスンの甲斐あって・・

奥多摩本流イブニング。
先月はメイフライ&カディスのスーパーハッチがあり、ヤマメが狂った様にライズをしていた。そこへウェットフライを送りこみヒット! サイズは小さいが綺麗なヤマメを2匹仕留めた。


三週間後。
前回と同じクリソンビューティー7’6”#4を手にし、再び同じ場所へ・・
前とは違ってハッチが殆ど無い…。ライズも無い…。
しかし、ウェットフライには微かなアタリがあるので粘ってみた。
いつも参加している新藤さん直伝「丹沢キャスティング&実釣スクール」で御指導いただいた事を思い出し、D&Aで攻めながらも丁寧にプレゼンテーション繰返す様に心がけた。

チョット深めの早い瀬でヒット!だがファイト中にバレてしまい残念…。
でも魚の「やる気」があるのでめげずにキャスト!すぐに2匹がヒット。
ヤマメはヒットした瞬間リールからラインを引き出す程の勢い。
この2匹がヒットした時間約10分…。僅かなチャンスを集中して釣る事が大事ですかね。
投稿者:高橋 功(埼玉県在住)
秋田釣行
Shantezで・・・

シャンテで、32.5センチのイワナが釣れました! 釣ったのは、K川の上流でした。
シャンテで初尺物ですので報告です。
投稿者:牧野和則
http://www.genius-rod.com/001/powerbow/spec/powerbow2.html
結果報告
先週末、岐阜県で行なわれた『石徹白フィッシングホリデー』は無事終了いたしました。
今回も沢山の来場者で会場は大変盛り上がっておりました。
私は生憎2日(日)のみの参加でしたが、ジーニアスロッドを見たい、振りたい・・のお客様と
楽しい時間を過ごさせて頂きました。
ジーニアスロッドを目的で来られた方々、そして何時もこのイベントではお世話になっています
方々に、この場をお借りしてお礼申し上げます。
ありがとうございました。 そしてお疲れ様でした。
今回も沢山の来場者で会場は大変盛り上がっておりました。
私は生憎2日(日)のみの参加でしたが、ジーニアスロッドを見たい、振りたい・・のお客様と
楽しい時間を過ごさせて頂きました。
ジーニアスロッドを目的で来られた方々、そして何時もこのイベントではお世話になっています
方々に、この場をお借りしてお礼申し上げます。
ありがとうございました。 そしてお疲れ様でした。