フライボックスとタイイング

この写真は前回号で22日発売のものではありません。
僭越ながら・・・
今月22日発売のフライロッダーズに私のフライボックス(中身拝見)とフライタイイングを載せていただきます。
フライボックス拝見では、実際に私が使っているフライ10パターンを紹介。
代表的なパターンとして、ジャシッドやワイルドキャナリーは勿論、その他出渋る時に使うフライとか、レクチャーや実践スクールでもあまり言う事をして来なかったサーフェスパターンを紹介しております。
そしてタイイングはその中から抜粋した4パターンを事細かに説明しております。
◼️ジャシッド ◼️ワイルドキャナリー ◼️イエローサリー ◼️ファイブハックル
と、この4パターンです。

この写真はイメージです。
ジャシッドとワイルドキャナリーは共に#12フックを使用して、ハイブリッドケープを4枚巻いています。
その4枚も、個々に巻き方を変えて説明していますので是非ご参考に・・
ファイブハックルは、ヨーロッパで生まれたパターンで、フックに対するハックルやテールの長さを通常の5倍で巻くことからファイブハックルと名付けられたと聞いています。
ここでは、そのファイブハックルを新藤流でご紹介しております。
そして、編集長から連絡があり、そのファイブハックルか、代表作の入ってフライボックスが表紙を飾ることになりましたので、ご覧の皆様、是非ともこの22日はプロショップないしは、お近くの本屋さんでご購入よろしくお願いいたします。
そして、そして・・
2月23日〜25日まで開催されます『つるやハンドクラフト展』でも今回紹介されます4パターンのタイイングデモをジーニアスブース(テーブル)で行う予定です。
皆んなが憧れる格好良いフライ。
使っては見たいけど、ターンしないし、回転はするし・・ そんな悩みも一気に解消するシステムとプレゼンテーションメカニズムを説明しながら進めさせて頂きます。
クラフト展では、是非ともジーニアステーブルへお立ち寄りください。。
と・・その前に22日はプロショップor本屋へ GO!です。。。