14Feet 2inch

今年6月に秋田にてSIR-GREEN SPEY SEARCHERはローウォーターでの釣りに適している事が分かった。
この竿はローウォーターにおいて申し分無い性能を発揮してくれるので、これからその時期には手放せない1本となるのは間違い無いであろう。
ローウォーターロッドが完成すれば、当然次に欲しくなるのはハイウォーターロッドである。
SEARCHER(サーチャー)13' 9" より僅かに長い14'そこそこでサーチャーより1番手上のロッド・・
それが最も使いやすく気の利いたスペックと考えていた私は、それを形に致しました。
14' 2" #9/10
まだ試作段階ですが、タイプの異なるものを2本。
この2本を元にどこをどうするかを煮詰めて行こうと思っています。
さてさて・・気になるアクションは、一言で言えば伝統的スペイアクションで、スローながらティップの帰りの速いもの。
送られて来た2本のブランクは、なんか良さそうな感じです。。
ブランク状態ではまだその先が見えて来ませんが、試作第1弾としては中々の出来栄えでは。。
これは期待できそうです。
今後完成まで、定期的にその結果をご紹介させて頂きます。
先ずはジーニアススペイアングラーの皆様に御報告を・・・
ニューモデル
引越し後の新しい環境にもそろそろ慣れてきました。
と言っても、寝て起きてという生活の話。
肝心の仕事はと言うと、勿論再開はしているものの、180度環境が変わったこともあり、中々慣れるのにはもう少し時間が掛かりそうです。
そんな中、新しいリールシートのサンプルが出来上がって来ました。

このシートは、デタッチドグリップのシングルハンド用に作った物です。
まだ、試作段階ですが、多分この形で決定しようと思ってます。。

細かなこと言うと、サンプルはマシニングという機械で削ってそのままの状態です。
つまり、磨きも何もしていない状態。
この構造のシートは弊社のPZ-Uと言うパーツがありますが、そちらはフィラーをポリッシュ加工(ピカピカ光っている)ですが、このサンプルは光ってません。
アルミインゴットから削り出し、正に刃物の削り跡が残っている状態です。
写真では分かりにくいと思いますが、これはこれで中々格好いい。。
だから、今度のパーツはこのまま、、つまり削り出し状態で行くか、PZ-Uの様にポリッシュにするか・・
はたまた、ブラックアルマイトでも施すか・・・
現在思案中です。。
何か参考になる意見があれば皆様お聞かせください。。。
と言っても、寝て起きてという生活の話。
肝心の仕事はと言うと、勿論再開はしているものの、180度環境が変わったこともあり、中々慣れるのにはもう少し時間が掛かりそうです。
そんな中、新しいリールシートのサンプルが出来上がって来ました。

このシートは、デタッチドグリップのシングルハンド用に作った物です。
まだ、試作段階ですが、多分この形で決定しようと思ってます。。

細かなこと言うと、サンプルはマシニングという機械で削ってそのままの状態です。
つまり、磨きも何もしていない状態。
この構造のシートは弊社のPZ-Uと言うパーツがありますが、そちらはフィラーをポリッシュ加工(ピカピカ光っている)ですが、このサンプルは光ってません。
アルミインゴットから削り出し、正に刃物の削り跡が残っている状態です。
写真では分かりにくいと思いますが、これはこれで中々格好いい。。
だから、今度のパーツはこのまま、、つまり削り出し状態で行くか、PZ-Uの様にポリッシュにするか・・
はたまた、ブラックアルマイトでも施すか・・・
現在思案中です。。
何か参考になる意見があれば皆様お聞かせください。。。