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2019-07

平岩スクール 結果報告

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去る10月14日 平岩豊嗣氏によるフィッシングスクールを天川にて開催いたしました。

この日は天気もよく、正に釣日和。

心配していた釣り人の数も予想以上に少なく、スクールとしてはとてもやり易い環境でのスタートでした。 schooltop.jpg

今回のテーマは「出来るだけ遠くから釣る」です。
遠くから釣る為には、何が大切で、またどんなメリット、あるいはデメリットがあるかを最初に説明。
またデメリットをメリットに変えるテクニック等、日頃平岩さんとよく釣りに行く私でも始めて聞く話が盛りだくさんでした。

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この日は残念ながら上流部のダムの放水が停止しているため、川の水量は渇水。
泳ぐ魚は数々居れど、中々のナーバス振りで、ちょっと気難しい魚を相手にしなければいけませんでした。

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さて、説明が終わり続いては実釣レクチャーです。
ここでは、ドライフライフィッシングをする上での最も基本的なキャスティングとプレゼンテーションです。
これが全てと言っても過言では無いのですが、全国的に見ても出来ている方は少ないようです。

一般的には、プレゼンテーション後のメンディングでフライをナチュラルに流そうと努力しますが、平岩氏は殆どメンディングをしません。 正確には全くではありませんが、殆どしません。
これは、プレゼンテーションに秘密があり、それを具現化できれば余計なメンディングは必要が無いと言う事をこの実釣レクチャーで披露して頂きました。

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難かしい流れも、プレゼンテーションさえ完璧ならご覧のように・・・

折角なので、ここでバンブーロッドでの取り込みを説明。
参加者の過半数がバンブー所有者とあって、眼差しは真剣。。

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大きなドライフライを何の疑いも無く“ガップリ”と銜える

このサイズが天川で釣れるスタンダード・・かな?
中には60センチを超える大物のも・・・

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フッキングからランディングまでなるほど納得の説明。


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スクール日は解禁から一週間目、プールを覗くと、ニジマスの集団。
まだ放流したばかりで、今後この魚達が色々な場所に分散し、早い瀬でも釣れる様になるまで、あと少し時間が必要のようです。

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昼食後は場所を変えて、個人指導。
天川は自然の河川を利用しての管理釣り場ですので、ともすれば入渓も本格的。

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個人個人参加者全員に指導。
何を学んだのか、どんな話があったのか・・ 
それは、その人のみ知る財産。

しばらくは写真をご覧頂き、想像してください。。

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午後4時、スクールは無事終了いたしました。
今回初めてのスクールイベントでしたが、トラブルや怪我など無かったので良かったです。
また、10名の参加者の中には、地元関西に加え、東京、神奈川、愛知、広島と大変遠方から参加して頂きました。
本当に皆さんありがとうございました。 そしてお疲れ様でした。

遠くから釣る事は、決して簡単ではありません。
しかし、自分の技術さえ上がればそれは容易に行なえるはず。また遠くから釣る事はむやみに川に入らなくても釣れるから、自分のみならず、その釣り場を楽しみに来ておられる他の人にもとても優しい。
このことだけをとっても、なんてフライって紳士的なの・・! って思いません。。

しかし、現実には紳士ばかりでは無いようですね!
一部で、フライ以外の釣り方をされる方々から「フライは川を荒らしまくるから駄目だ」と言う厳し意見が出ていること、皆さんはご存知でしょうか?
その一つに、“川に入りまくる”と言うフライマンのエゴと言うか傍若無人振りが彼らにとっては我慢できないようです。 
酷い先生に当れば、「如何に魚に気付かれず近寄れるか」なんて教えてる人もいるらしい。
一概には否定は出来ませんが、近寄る事を教えるんだったら、初めから離れることを教えたら良いのに?とつい思ってしまいます。 近寄って得をするのはその人だけでしょ! 後から時間を空けて釣りあがってくる人のことなんかお構いなし・・に思えてしまうのですが、皆さんはどう思いますか・・?

すみません。。 文章を綴っているうちにエキサイトしてしまいました。。

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今回の平岩スクールを振り返って、釣り方は勿論ですがフライマンとしての品格をも教えられたような気がします。 スクール時の平岩氏は、決して私が書いたフライマンの素行を否定するような言葉は一切ありませんでしたが、遠くから釣る重要性は自分自身が良い魚を釣って楽しむと言う他には、他人への思いやりがしっかりと存在する事は間違いないことです。

このスクールは出来ることなら一人でも多くの方に学んで頂きたいと素直に思いました。

最後に今回快く講師を引き受けてくださった平岩さん。
色々ご指導頂き、本当にありがとうございました。そしてお疲れ様でした。
また機会がありましたら宜しくお願い致します。




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