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2020-07

本州最後の釣行に女神が微笑んだ!

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先日2013年度本州最後の釣行へ行って来ました。

場所はやはり、大ヤマメ、大アマゴ、そして大イワナの期待大の鳥取県です。

ラスト釣行に相応しい、結果を残す事ができました。

興味のある方は、お入りください。


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国道端には稲刈りを控えた綺麗な光景が・・・
田んぼの向こうには、清らかな水が流れる。

私の行く鳥取県は、いたるところにこのような風景が飛び込んでき、実に心豊になる大好きなところ。

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国道横には直ぐに本流が流れていて、この豊な水が大ヤマメを育ててくれる。

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秋の大ヤマメはやはり本流を見逃してはいけません。

この日の天気予報は、晴のち曇り。 最高気温28度・・・
日が昇り切る前に、本命場所を丹念に流す。

小場所は適当に、大場所はじっくり時間を掛け慎重に狙っていく、牧野氏。

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入渓して三つ目のポイントで私の#8ジャシッドを加えた大きなヤマメ!

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婚姻色がハッキリと出た、本流ヤマメ。

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このポイントで選手交替。
すると私が釣ったポイントの数メートル(同じポイント内)で牧野氏も素晴らしいアマゴをキャッチ。

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時間は午前10時、本流は日が差し日陰も殆ど無くなった。
仕方なく、その支流へ向う事にした。

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5月、6月ほど釣果は期待できないこの時期、足で稼いでヤマメを探していく。

漸く出会えたのは8寸ほどの綺麗なヤマメであった。

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上流に行くほど魚の反応は良くなるが、サイズは・・・・


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20センチほどのイワナ。。

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そしてアマゴ。。

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牧野氏も同サイズのイワナ。。

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魚道の無い堰堤は、魚止となる。
本来なら遡上魚の期待でワクワクするポイントであったが、魚がお留守なのか、私の釣り方が
悪いのか???  反応は無かった。


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その堰堤の高巻き、更に上流へ・・
しかし上流へ行くほど、釣れて来る魚は小型化していた。

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夕方再び本流へ・・


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何処からでも大ヤマメが“ドカ~~ン”と飛び出してきそうな素晴らしいポイント。

本流はこんなポイントがいたるところに点在し、そうとな数の大ヤマメをストックしている
事は間違いない。。

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ガードレールの向こう側は、車がビュンビュン行きかう国道線。

“行ける”と思えば何処からでも降りるし、また昇ってしまう。。
私生活では人間であっても、釣り場においては野獣化してしまうのは釣り人の性であろうか・・?






ここからは、ちょっと私の愚痴が混じったレポートとなっております。。
真剣に捉えず、あくまでも冗談話として読んでください。。


さてさて、2日間に渡っての鳥取ラスト釣行。
秋のヤマメは気難しく、水位の僅かな変動で動いてしまう。
5月や6月にこんなにいっぱい居たのに一体何処へ行ってしまったのだろう???
・・・と、過去が夢でも見ていたかのように釣れない秋! 少なくとも鳥取は毎年そうである。。

そんな中、初日の1発目にありがたくも、32センチのヤマメをヒットさせた!

ここ鳥取は大ヤマメのストック量が多いとは言え、30センチ以上のヤマメを釣るのはやはり難しい。
勿論行けば釣れると言う事ではないし、予定を立てての釣行となれば尚更である。

その日、何となく怪しげなポイントを発見!
牧野氏と相談の上、朝のチャンスをその場所に掛けた。

ポイントに直接入らずに、少し下流から入渓することにした。
しかし川は直ぐそこに見えているのに葦原の群集が容易に我々を水辺に立たせてくれない。
葦を掻き分け掻き分け数十メートル、漸く川に到着!  丁度時間は7時過ぎだった。。

私はマスターパパ“スピードスター”に5番ラインをセットし、12フィート3Xリーダーに#8の
ジャシッドを結んで第一投目を投げた。
そこは比較的小さなポイントが寄り集まった渓相で、白泡の切れ目から次の落ち込みまでフライを流れに
乗せ、一気に流しきってしまうが、何の反応も無い。
牧野氏と交替に釣っていくが生体反応は全く無かった。

入渓から20メートルほど釣りあがった時、目の前にある素晴らしい流れは、水深おおよそ1メートル少々
川底には大小入り混じって石が入り、いかにも・・・と言うポイントであった。
そう!言うまでも無く、それは最初に目を付けていた怪しげなポイントだった。

牧野氏が、「新藤さん行って!」

私  「では・・・」

私の行く鳥取の河川は、俗に言う“里川”である。
それは、例えその規模が大きくても、葦原を縫うように流れている。
つまり、釣り上がりも川の中を歩いての事となる。

私は慎重に出来るだけ遠くから流芯に向ってロングキャストをした。
#8のジャシッドがポイントに引付けられる様にターンし、その流芯へそっと落ちる。

キャストとドリフトを繰り返すこと3投目、ぽっかりと水面に乗っかる様に浮いて流れるジャシッドが
一際大きな波紋と共に消えた!
私はすかさずスピードスターを大きく煽った!

竿先には大きくそして重たい魚信が伝わり、直ぐに大物だと分かった。

牧野氏も横で檄を飛ばしてくれている。

そして、ネットに納まったのは32センチの♀ヤマメ!
体高があり素晴らしいヤマメであった。
婚姻色もハッキリと出て、正に婚活中のヤマメであった。

牧野氏にお願いして私のくたびれたコンデジで記念撮影
それがこの写真↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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たまたま何か起きないものかと、殺気がしていたので1眼レフも持ってきていた私は
「後は新藤さん、自分の一眼レフで気の済むまで撮って・・」の牧野氏の言葉にOK!

しかし。ここは鳥取。。 葦原に覆われた川の何処に川原がありますか???
私はそのヤマメをネットに入れたまま撮影場所を探し下流へ移動。

「牧野さ~~ん! 駄目だわ・・場所が無いわ」

牧野氏「だね~~~! 難しいかも・・?」

そんなやり取りを何度か食い返し、振り返ると先程釣ったそのポイントで牧野氏が必死に
キャストを繰り返している。。

しかし撮影場所が無い・・全くどうしたら良いのか???
長い間ネットにいてれ、例えそれが水の中で移動しているとしても、魚のダメージは相当なもの!
昨年秋田で34センチを釣った時も、下流の池田さんに見せたくて、数十メートルをネットにいてれ移動した。
するとそのヤマメはもうグロッキーで写真を撮った後、何とかリリースできたが、危なかった経験から、
なるべく早く流れに返したい。
仕方なく、左手にそのヤマメを、右手に一眼レフを、そして左腕を一杯に伸ばし撮影!
本当ならネットに入れて、ロッドを副えて・・
後から撮った写真を見ながらほくそ笑んでいるはずが・・・・

その写真が↓↓↓↓↓↓↓↓
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「牧野さ~~~ん!  やっぱり撮影場所きついわ~~」

そう言って牧野氏を見ると、彼のロッドが曲がっているではないか!

ロッドの曲がりから大きそうであった!

これは大変・・
彼も同じ、釣ったは良いが撮影場所に困るはず。。

私は自分のヤマメをそっとリリースし、流れに帰っていくのを見届けると、一目散に彼のところまで戻った!

「やってね!牧野さん!!  一眼レフで綺麗な写真撮ったげるわ!」

と牧野氏に近寄った私が見た光景とは・・・・

その写真が↓↓↓↓↓
tottori2013last19.jpg

えっ・・・!

なんで・・・・????

なんでネット置いて魚置いて写真写してる・・・・?

何度も何度も、場所が無い~~場所が無い~~って俺、訴えてたよね・・・!

貴方が釣っていた後ろ、こんなに広かったの・・・・・?

だったら・・・ だったら教えてよ~~~ 牧野さ~~~ん。。。


なんて心で叫びながら、ハイポーズ!

ってのがこの写真↓↓↓↓↓↓
tottori2013last20.jpg

そしてネットに副えて、綺麗だね~~を連呼しながら“パシャリ”

がこの写真↓↓↓↓↓
tottori2013last24.jpg

僕の記念すべき32センチの婚括ヤマメはなんと、記録写真で終わってしまった。。

こんな事なら牧野氏に僕の一眼レフを渡して、これでもかと言うぐらいシャッターを
切ってもらったらよかったかな~~!

牧野さん、釣りモードに入ると何にも見えなくなる人って・・
すっかり忘れていました・・・(;;)

で・・!僕のくたびれたコンデジで牧野氏に撮ってもらった数枚の内の一枚。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
tottori2013last.jpg

と・・・!
32センチを釣らせて頂きながら、全く贅沢な事を言っていますが。。

内心はとても喜んでおります。。

ラストを飾るのには出来すぎたヤマメで、鳥取釣行を終えました。。



さて、10月からはまたレッスンの時期です。

特にキャスティングは、実釣でなまくらなキャストの癖を取り戻すためにも
皆さん!練習に頑張ってください。
勿論、ご依頼があればレッスン承りますよ!
http://www.genius-rod.com/001/lesson3/lessonnara2.html

今年の私は、遠征が多く地元の川日は殆ど行けませんでした。
遠征で釣果を期待するのは非常に難しい事ですが、何とか今年も納得の行く結果を出すことが出来ました。
勿論、私が目指す所はまだまだですが、一つだけ確実に言えるのが、キャスティングの上達と共にその釣り
自体のクヲリティーも上がったということです。

ここで一つ、勘違いしてはいけないのが、キャスティングって何を目的に練習するのかです。
勿論、基本が身に付くまでしっかり練習する事は言うまでもありませんが、巷のスクールやレッスンを
見ていると、キャスティング練習の方向性が如何に綺麗なループ作りをするか・・に特化しているように
思うのです。決して間違いではありませんが、そういう練習ばかりしている人がフィールドに行くと応用が
効かなくなり、練習してるのにどうして???っと疑心暗鬼になる人も多いはず!

キャスティングと言うのは、最善のプレゼンテーションをするための投げ込み行為である!
言い換えれば、プレゼンテーションの為にキャスティング練習をする・・と言う事です。

キャスティングに関しては、いずれまた・・

ご覧の皆様、今シーズンもお疲れ様でした。。

来シーズンに向って、上達への道のりを一緒に歩んで行きましょう!!!

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