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2019-09

2014年 秋田釣行レポート

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大変報告が遅くなりましたが、先日の秋田釣行レポートです。

今回は静岡県在住の和久田氏と。。
和久田氏は秋田デビュー戦で、かねてから池田さんに会いたい!
池田さんに学びたい・・と、ようやく願いが叶っただけに気合充分!

6月19日
伊丹空港出発が少々遅れたため、和久田氏は既に秋田空港に着ていた。
予約しておいたレンタカーで池田さんの待つパーキングへ向かうため、空港を後にしたのは午前10時に少し早い時間で有った。

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本日から4日間、秋田の様々な川を存分に堪能するために、選んだまず最初の川は、池田さんはもちろん私達お気に入り河川。 今の時期のこの川は、良くて平水、普通なら少し渇水で、難しい釣りを強いられるのだが、今年は水も多く、最高のコンディションであった。
池田さん曰く、6月の初旬大雨が降り、川も魚もリセットされた…との事。
これは期待が持てる!
はやる気持ちを抑えながら急いでゆっくりと身仕度をする。

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池田さんの読み通り、早々の魚が大きなフライに飛び付く!
秋田の初挑戦の和久田氏のファーストフィッシュ。
記念すべき一匹目は池田さんとのツーショットで!



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私にも秋田のヤマメがご機嫌でフライを吸い込んでくれた。

その後もサイズは兎も角、次々と私達の投じたフライに飛び出してくれた。



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さて、ウォーミングアップが終わったところで、久し振りに池田さんのレクチャー。
池田さんの話を聞く和久田さんの目は、真剣そのもの…
秋田を釣れば… 池田さんの釣りを見れば… その目は何年経っても変わることない。


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レクチャーでは、スーパーテクニックが連発する。


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そして、あっさりと良形のヤマメをキャッチ。


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池田さんが見守る中で緊張の一投。
魚の出る筋を見極め、ミスの無い様に比較的ゆっくりとしたループで的確に狙って行く。

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会心の一発で仕留めた28センチヤマメ!


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秋田初でこのヤマメは正にミラクル!
自然と頬が綻ぶのも当然で有る。


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秋田の渓に、秋田の魚に敬意を表して優しくリリース。

午前11時頃から約7時間、この日の最大は和久田氏の釣った28センチのヤマメ。
平均サイズは7寸強だったが、最高の水だったためか魚のコンディションも最高だった。
ヤマメもイワナも小さくてもどれも皆引きは強く重かった。。


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疲れた体を温泉で癒し、その後はお決まりの…
再会と出会いを祝し、宴は盛り上がった事は言うまでも無いであろう。。


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二日目の川は、これもまた秋田へ来たならここは押さえないと・・と言うほどまたまたお気に入り河川。
我々はその河川の最上流部を目指し車を走らせた。


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この川も昨日同様、コンディションは良い。
入渓早々良いヤマメが顔を出してくれた。


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良い場所からは、必ずと言って良いほど良形が飛び出した。


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ヤマメに続きイワナも元気いっぱい。

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コンディションの良い川を釣り歩く場合、小場所では粘らず大場所のみに絞って釣って行く。
よって歩くスピードもおのずと早くなる。
それが、正に秋田である。

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良いポイントとは投げにくい場所が多いのも秋田ならでは。。
池田さんのバックハンドキャストはいつ見てもカッコイイ!の一言に尽きる。
20ヤード近くキャストしているのに、狙いは実に的確であった。

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そして、またもやアッサリと釣ってしまった。
池田さんは『ロッドが良いんです』…って嬉しい一言。
達人と言うには、見ていても喋っても、粋で格好良い。。

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キャッチ&リリースならずキッス&リリース!
これも秋田…いや池田スタイル。

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思い通りに釣りが出来る嬉しさは、何にも代え難い。
昨日の川同様、8寸から7寸が私達に笑顔をくれ続けた。


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午前の部はこの堰堤で終了。
昼食を済ませた後、大幅に移動。


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韓国人のお母さんが営む食堂で、腹いっぱい美味しい焼肉定食でスタミナを付け午後の部へ…
現地に到着したのは、午後3時を少し回っていた。


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やはり今回はどこへ行ってもコンディションは良い。
入渓早々、和久田氏に。。


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夕方6時ごろまでの約3時間。
目標ポイントまで行けないほど魚が反応してくれた。


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この日の最後の良形ヤマメ。

池田さんとは、この日まで。。
明日から、最終日まで和久田氏と二人の釣行。


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相変わらず5時起床。そろそろ疲れが溜まってくるが、それが心地良い。

昨日釣り残したエリアを釣るため、今一度同河川へ。


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入渓して二つ目のポイントで、28.5センチのヤマメが10番のジャシッドを丸呑みした。

その後8寸ヤマメも釣れ、幸先がいいと喜ぶものつかの間、20~30メーター程釣り上がった所に餌釣りの車が…
止むを得ずポイント移動。 仕方なく昨日のコースを少し下流からやって見ることに。

しかし…

反応はイマイチ。。 と言うか全く反応が無いでは無いか。

時間は11時前、和久田氏と話し合い、ちょっと早めの昼を取って仕切り直す事にした。


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28.5センチのヤマメとハンサムボーイ。
このヤマメ、結果的に4日間の釣行中、最大ヤマメたなった。


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ゆっくりとこれからのプランを立てながら昼食を取り、午後1時ごろに今一度最初のエリアに車を走らせた。
この時期は、山菜も豊富で、山菜採りの車をも結構林道を走る。
それと明らかに分かる車は兎も角、何だか怪しげな車も数台。。
そんな車を行き過ごし、餌釣り師が止まっていた所まで走ることに。
案の定車は無い。

私達はそこから再度釣り上がった。


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餌釣りの影響は有るものの、飽きない程度に反応してくれる。
この日もヤマメとイワナ、沢山の秋田美人達に出逢えた。

その日の状況と釣果を池田さんに報告し、床についた。


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さてさて、泣いても笑ってもこの日最終日。

選んだ川は、初日に入ったみんなのお気に入り河川。
タイムリミットは午後1時、飛行機の時間ギリギリまで釣りをすることに。

初日エリアより随分と下流から入渓し、初日の入渓地点まで釣り上がる事にした。
このコースは昨年もA氏と来た時と同じであった。


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初日に比べて水位は少し減っている。
入渓してしばらくしから反応が良く成った。

和久田さんと交代しながらテンポ良く釣って行く。
イワナ、ヤマメ、イワナ、ヤマメ…と交互に釣れてくる。

午後12時過ぎ、沢山の渓魚達と出逢えた事に感謝し、4日間の釣行を終えた。


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今回私の使ったタックルはハンサムボーイ 7’ 2” #4 。
和久田氏と池田氏は、ハンサムボーイ“イオ” 6’ 9” #4。
フライは、12~10番のジャシッド、ワイルドキャナリー、スペントバジャー


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今回も非常に勉強になりました。
良く池田さんは、横着な釣りをしない! ポイントは丁寧に流しなさい!
ごく当たり前の事であるが、その真相が今回の釣行ではっきりと理解できた。
キャスティングの重要性は言うまでもないが、決して形にはまったものではなく、どんな角度からどんなキャスティングが必要か? それは全て丁寧に流す為のプレゼンテーションで決まって来る。
最も基本的なテクニックであるが、意外に出来ている人は少ない。

読者の周りにこんな人は居ないだろうか?
【あの人キャスティングはめちゃくちゃなんだけど、なんか良く釣るんだよ!】
【キャスティングは上手いんだけど、あんまり釣ってこないねー】
これは全て、ポイントへの流し方が、丁寧か否か…ってこと。
前者は、キャスティングテクニックはイマイチでも、釣れる筋を釣れる流し方を知っている人。
後者は、そうでない人。
要するに、前者と後者が合体すれば、達人って事に成るわけです。

妖怪人間の名セリフ≪早く人間になりたーい≫ ではないが…

《早く達人になりたーい》

と…願うばかり。
やはり秋田は自分の何かを大きく変えてくれる、私にとっては無くては成らない地である事を
改めて痛感した釣行であった。

今年はなんだか絶好調です。 «  | BLOG TOP |  » 年に一度の武者修行

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