2017-09

ビックブラウンを求めて・・in 北海道

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つい先日、お客様2名とビックブラウンを求めて北海道へ行ってきました。

十勝鱒竿の橋本さんに「新藤さん、ドライフライででっかいブラウン釣れる所があるんですが、行ってみないですか?お付き合いしますよ」との一報に乗っかりました昨年、非常に楽しい釣ができた。
その楽しさをどうしても味わって欲しい・・と思い、声を掛けたところ、2名の方が名乗りを上げられました。

神奈川県からS様、静岡県からW様、そして私を含めて3名が昨年お世話になったガイドの待つ、フィールドへ出かけきました。。

本来ならここで、4日間のレポートをしたいのですが、今回はYouTubeにて見所満載のシーンをアップしております。
レポート代わりにそちらをご覧頂くとして、ここではお世話になったガイドさんと関わって、私自身 素直に感じたことを綴りたいと思います。

興味のある方は、読み進めて下さい。



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北海道にはガイドサービスとしてそれを生業にしておられる方々が沢山おられます。
近年、非常に尽力を賜っております杉坂隆久さんも、北海道の名ガイドとして余りにも有名です。

ガイドサービスと一言で言ってもそのスタイルは様々で、ペンション経営とガイドサービス、プロショップ経営とガイドサービスと言ったように、二足のわらじを履いた経営を営んでおられる方も多い様です。



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これは人から聞いた話ですが、ガイドの定義とは「何が何でも釣らせる」ことだそうです。

何がなんでも釣らせる! 釣れなかったら代金は返す… 何て今や当たり前。
だから何とか釣らせようとあの手この手でサービスをする
これがガイドと言うものだそうです。

今回お世話になったガイドさん(去年も同じ人)は正にガイドの定義以上のサービスでした。
それは、狙う魚の釣り方までレクチャーして頂いたからです。

もちろん、私達のテクニックや思想、哲学(ちょっと大げさかな?)を尊重しつつ、ここの魚を釣る場合には・・
と話を進めていきます。

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良いプレゼンテーションの有無。
フライの流し方。
また、流す距離。
なぜそうしなければいけないのか・・?
それら全てに説得力があり過ぎて、妙に納得をしてしまいました。

そして、ガイドの言う事を忠実に聞いていると、先行者の有無に関わらずビックトラウトがフライを吸い込む。

我々3人は口を揃えて言う。

多分 ガイド無しでは1匹の魚も手に出来なかったであろう… と!

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北海道でガイド業を営む人全てがそういったサービスをしてくれるかどうかは分かりません。

ただ、今回のガイドさんは明らかに沢山の魚と、数え切れない大物を仕留めてきた人であることが直ぐに理解できました。それは話の内容から、妙に信憑性があリ過ぎて納得してしまうからです。。

よく、ちょっとやっただけで分かった事を言う人は居ますが、全く違いました。

まあ〜そんな人は話をしてて直ぐに分かりますが・・(苦笑)

話を戻して、ガイドさんのアドバイスの一例をちょっとだけ、ご紹介いたしましょう。

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僕は普段、渓流を釣る場合、なるべく川に入らないように釣っています。
もちろん、できる範囲で・・ですが。

と言う事は、自ずとポイントまでの距離も、近づいて釣るより遠くなります。
その中で長いリーダーに頼る事なく、出来るだけ長い時間ナチュラルドリフトを演出するテクニックを紹介しています。

遠くからと言うことは、それなりにラインを出して釣ることになります。
そして場合によっては、プレゼンテーションをしてから、ナチュラルドリフトを持続させるために、メンディング等の修正も加えます。

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しかし、今回はそのスタイルが少々命取りになりました。

それは糸フケが出てると、ビックトラウトがフライを捉えた時に、十分な合わせが効かないからです。
動画の中に合わせに失敗しているシーンが有りますが、それがそうです。

そしてもう一つ

ガイド曰く。。本州から来た人は、線の釣りをしたがる。 線ではなく、ここでは点の釣りが必要です・・と!


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色々なレクチャーを受けてからの私達3人は、実に思い出に残る素晴らしい魚達を沢山釣ることが出来ました。

4日間の北海道釣行。
交通費+宿泊代+食事代に加え4日間のガイド料は決してお安くは無いですが、現地でガイドを使かう価値は十分ありました。
連泊釣行で、1日だけガイドを付けて、あとは自身で・・なんて考えも有りといえば有りかもしれません。
しかし、今回素直に感じた(前回もそうだったのですが)ことは、やっぱり北海道では、ガイド無しの釣は、勿体無いということ。
折角 北海道という大自然で記録的な魚を狙いに行くのであれば、ちょっと高くても腕のいいガイドを付けることをお勧めいたします。

私自身のこれからのフライフィッシングに対する考え方は、今まで同様変わりはありませんが、今回のような釣を経験することで、テクニックの引き出しが一つ増えたと喜んでおります。
お陰様でまた一つフライフィッシングの奥深さを知る事が出来ました。

いや〜実に良い刺激をもらった4日間でした。。。
と同時に、ガイドの存在が非常に有難く有意義である事を、身をもって感じた4日間でした。

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さて、4日間のエキサイトシーンを纏めてみました。
興味のある方はご覧ください。



PS: 秋の北海道はビックブラウンに加え、大イワナも面白いそうです。
もちろん、ドライフライで・・・
行ってみたいと思う方ご一報ください。
人数によってはツアーを企画いたします。

お問い合わせはこちら→info@genius-rod.com

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