2017-09

ペゾンタイプ金具のご紹介

pzv1.jpg

前回お知らせした、ペゾンタイプ金具にアルマイト処理を施してみました。

ブロンズより少し薄いステン色ですが、これが中々良い感じです。。

心配していたリール装着時のフットへの噛み込みも無く、感度良好です。
ネジとリングが一体構造の物ってリールフットに噛み込んで、酷いものになるとリールが取れ無くなるんですよね!
噛み込んだネジが回らなくて・・

ようやく出来上がりました。   本当に嬉しいです。。
特にリールフットへの噛み込みをクリア出来たことが一番嬉しいですね!
長い間のテーマでしたから・・

苦労して出来上がったパーツですので、ちょっとだけ拘りを聞いてくださいますか?

良いよ聞いたげるよ!って言う方  お入りください。



お入り頂きありがとうございます。
では早速に。。

まず写真を良くみてください
左が本家の物、そして右が弊社ジーニアス製です。
細かな部分は置いとくとして、同じ太さで作っているのに弊社の方が太く見えませんか?
前回の記事でも同じことに触れているのですが、以前はシルバー(アルミ色)でしたので、膨張色故に太く見えるのだと思っていましたが、どうもそこでは無かったようです。
もちろんそれだけじゃ無く、フットの乗る部分も本家より少し広く作ってますので、僅かなことですが、見た目の違いと言うか、つまり目の錯覚なんでしょう。
まあ〜太く見えても特に性能には問題ないのですが、なんかかっちょ悪いですからね。。。
これは頂けない(涙)

本家と大きく違うのはネジ(♂)の長さです。実は本家の物より8mm長く作ってあるのです。
その狙いは、ズバリ細く見せるため・・だったのですが、それが凶となったのかな?
リールシート全長を伸ばせば多少改善するのでしょうが、やはりシート全長は100mm前後がヨーロピアンって感じで良いんですよね!
ネジのゴツゴツした部分を長くすることで些かは細く見えるかと思いましたが、勘違いだった様ですね。
金具の長さが違えば当然フィラー(真ん中のコルクの部分)の長さも8mm長くなるので、ほぼ本家と同サイズになりますが、やはり格好いい形を優先して、商品は本家のサイズに変更して作ることにしました。
フットの乗る部分(ネジの真ん中を削っていつ所)も、もう少し狭くとも考えなくも無いですが、折角でたベストフィッティングが台無しになるのと、リールを選んでしまう事になりかねないので、これを採用です。

性能を壊さず、質感をよりヨーロピアンチックに、また大好きなペゾンの雰囲気を持ちながらもしっかりとジーニアスロッドを主張する最高のパーツがまた一つ誕生致します。


この商品は(以前の記事のペゾンタイプカップ&リングも含む)は一般にパーツ販売をしようと思ってますが、弊社バンブーロッドのオプションパーツとして活用していきます。

ドライフライロッドには向かないかもしれませんが、ウエットロッドには最高に格好良いパーツになると自負しております。例えば、ホスキンス、ディープレイ、スキューズ、ムーンライト、サイレンスモブ辺りに如何でしょう?
サマードラゴンでも良いでしょうね!でもサマードラゴンはドライフライも粋に使えますので、やっぱりカップ&リングかな? まあ〜結果的にどれが好きですか?って言う話なんですがね。。

さてこのパーツ、正式に制作依頼を完了しました。
出来上がりまで数週間です。

出来上がりが楽しみで、楽しみで・・
やっぱり竿作りって楽しいです。
楽しくてしょうがないって感じです。。

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