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2024-05

22回 丹沢レクチャーリザルトレポート

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投稿が随分遅くなってしましました。すみません。
第22回 丹沢レクチャーは、2日間共に快晴(ちょっと暑かったほど)に見舞われ無事終了しました。

13日初日の参加者は7名 14日が8名での2日間でした。

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本題に入る前に、今回ご参加頂きました方々、ありがとうございました。
そして2日間お疲れ様でした。



初日は恒例のキャスティングスクールです。
私の場合、レッスンとスクールを分けて考えています。
レッスンはあくまでも個人的な指導で、複数人をスクールと呼んでいます。

レッスンとスクールでは勿論その内容は若干違います。
丹沢の場合、少なくても毎回5名以上の方々にお越し頂くので、ここではスクールとして皆さんの指導にあたらせて頂いています。

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個人的なレッスンとどう違うのか?
それは、細かな部分はちょっと置いといて、大元となる部分にメスを入れていきます。
私の指導はご存じ『ハイライン投法』です。参加されます方々も勿論それを目指しておられます。
ハイライン投法は、一見簡単そうに見えますが、見るとやるとでは大違いで、多くの方は直ぐには出来ません。

丹沢では複数人で、しかも1日の中で限られた時間内の指導となるので、細かい部分の指導では、受けられた方々が上手くなった実感が得られないで終了となります。
実はこの"上手くなった実感 " がとても大切で、練習が好きになるか嫌いになるかの分かれ道だからです。
なので、私の場合はその人のフォームを見た上で、まず最初に何処を直せば、ハイライン投法に近付けるかを見極めての指導としています。

お一人づつ前で振ってもらって、私が改善部分を指示します。振って頂いている最中に”こうしなさい””あーしなさい”と声を掛けるのです。
そうすると、早い人で一瞬にしてラインが理想的に飛び、遅い人でも数分後には皆、大変美しいループで投げておられます。にわかに信じがたい話に聞こえるかも知れませんが、参加者の皆さんは、自分自身でも他人のを見ていても、上手くなった実感を得られています。

そう! 理屈では無く、体で感じて頂き、その感じた通りを自主トレで行って頂ければ、次来る時には完全に自分のものになっている・・・という事です。

こうして初日のキャスティングスクールは、朝9時から夕方5時までの楽しい時間はあっという間に終了致しました。

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2日目は実践的テクニックです。

丹沢レクチャーでは、初日がキャスティングで2日目が実釣です。
それは初日に学んだキャスティングをどう使うのかを知って頂くための実釣スクールとなっています。

実釣では希望者が無い限り、ドライフライの釣りを指導させて頂いています。
それは、渓流においてドライフライの釣りが、他の釣り方をする上でも基本中の基本と考えれからです。


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全長12フィート前後の、近年では短いとされるリーダーで、1秒でも永くナチュラルドリフトをさせるにはどの様にプレゼンテーションしたら良いのか? そしてそれを可能にするキャスティング方法とは?

ここでもやはり基本となる『ドライフライキャスト』を主に話を進めています。
ちょっとした工夫で、魚が出るに十分な時間ナチュラルドリフトで流れる。
流れの手前は勿論、向こう側もちょっとした工夫で流れる流れる・・・

ドライフライフィッシングとは、その工夫して投げる事が、本来の楽しみ方である! そう言い切っても過言ではない程に面白くまた楽しい事を知って頂けたと自負しております。
レクチャーではその工夫を何パターンかご紹介致しました。

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丹沢レクチャーとは、キャスティングは『上手くなった実感』を得てもらい、実釣では『落とし方の工夫でこんなに流れるんだ』と驚いて頂く為の2日間です。

今回は新規2名の方をお迎えしての2日間でした。
お一人の方は、その昔あるショップのオーナーから渓流釣りを教わったのだが、出来る限りポイントに近付けと教わったと言う。抜き足差し足忍足でポイントに近寄り、ロッドティップから10センチもラインが出てない状態で投げさせられたらしい。
もう一人は、私と同じでその昔は、スピナーに憧れ、それを使った釣りをしていたが、いつの間にやらロングリーダーになってしまって・・・ もうあの釣りは面倒臭くて飽きました。。
やっぱり格好良いフライで、格好よく釣りたいです!
だから、ここへ来ました!! とおっしゃってました。

このお二人も2日間出て頂き、今後は丹沢レクチャーのレギュラーメンバーとなりそうです。

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近年 私がご紹介している釣り方(なんと表現したらいいか今だに迷ってます)を好んでされる方が増えて来ています。
私自身もこの釣り方をもっともっと普及させたいと思い、私に出来る色々な手段で発信をして来ました。勿論これからも発信し続けます。

フライフィッシングは単純に魚を釣る為の手段の一つですが、フライフィッシングでしか味わえない魅力を感じて頂きたい。特に魚が釣れれば嬉しい時代がとっくに過ぎ去った方々には、今まで見た事もない、美しくて格好良く、そこはかとなく楽しいフライフィッシングの世界を是非知って頂きたいと思います。

丹沢レクチャーは、そんな世界を体感出来る、ここにしか無いイベントです。

次回は2024年秋(11月中旬以降)の予定です。
現在のフライフィッシングにちょっと疑問を持っている方、ぜひエントリーお待ちしております。

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Author:GENIUS ROD MAKER
このブログは、ジーニアスロッドメーカーの正式サイトです。

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